おやおやレスがついた
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/01/17 13:03 投稿番号: [161992 / 177456]
>圧制者がいる限り、権力者の腐敗が続く限り、抵抗運動はなくならない。
>一般論では、そういえる。
>圧政者・征服者が、強力で、武力を用いる時、
>市民の抵抗権として、ゲリラ戦等も避けられないだろう。
なるほど「一般論」ですな。
これは烈士理論では「例外」なのでしょうが、
現在の北朝鮮、サダム時代のイラクのように
圧制者があまりに強大な治安機構を持つところでは
「抵抗運動」も集団化されず、個人レベルになってしまうため、
力を持ち得ないのでしょうね。
そして、そういう国や地域が多々あるのも事実。
その場合、圧制に抵抗する人民の取りうる選択肢は
「難民」として国外に脱出することのみ。
そしてしばしば難民の数が巨大になれば
受け入れ国との間で問題になり、国際問題となります。
中国が北朝鮮難民に厳しい対応を取るようになったのも
あまりに難民の数が増えて(中国内には50万人もの北朝鮮難民がいるともいわれています)
国境地帯の治安問題にまで発展したためだそうです。
90年代に国際社会が学んだのは、流出する難民に人道的援助を与えるだけでは
対処療法に終わるだけで、問題はなくならないということでしたね。
「民族自決」「内政不干渉」という、これまでの原理に真っ向からぶつかりますが
やはり強圧的な独裁者を放置したままでは、その国の人民も
周辺諸国の人民も被害を蒙り続けるだけである、と。
>圧政者・征服者を除けば、混乱は徐々に、収束に向かおう。
この点は私も貴殿に同意します。
サダムという圧政者・征服者を除いた今、
混乱も徐々に収束に向うだろうと。
これは メッセージ 161991 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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