●アラブ系報道:パレスチナ編●
投稿者: sawtelarab 投稿日時: 2001/09/13 04:27 投稿番号: [16175 / 177456]
これは、別のメッセージのパレスチナ人に関する報道編です。長いのでアラブ諸国編と分割しました。
下の記事は12日付「アル・ハヤート」紙からの抜粋&邦訳です。
1)アラファート氏「アラファート氏非難す〜パレスチナのアラファート氏は完全なる非難を表明、ブッシュ氏とアメリカ市民に対して哀悼の念を伝えた。続いて一連の攻撃は人類全体に対する重大な罪であり、彼は調査究明に関して協力する用意があると述べた。」
2)イスラミックジハード「パレスチナのイスラミックジハードのある高官は、「当運動は民間人を標的とすることに反対している。昨日合衆国で起こった一連の攻撃の責任は世界各地の紛争地帯におけるその政策にある」と述べた。」
3)ハマース「ハマースは、ハマースの戦略とはアメリカ合衆国にせよその他の国家にせよパレスチナの外に闘争を持ち出さない、というものであると表明。あるリーダーは「パレスチナ人とっての闘争とは、シオニストの占領に対してなされるものであり、ハマースの政策は民間人を標的にするということには反対するものである」と述べた。
4)DFLP「DFLP高官は、アメリカで起きた一連の攻撃と組織は関係を持っていないと述べた。また彼は、アメリカ合衆国はこの事件により当地域(パレスチナ地域)でのその政策を見直すことになればよいのだが、と述べた。」
5)「レバノン人やパレスチナの人の高官らが非難の意を表明する一方で、通り(*ここは複数形になっている*)では喜んで機関銃を発砲するなどしてデモを行っている人々もいた。地元テレビ局が世界貿易センタービルの2つのタワーが崩壊しペンタゴンが燃えている様子を放映すると、ベールート南部地区やレバノン内のパレスチナ難民キャンプにおいて喜びを表し人々が発砲した。ベールート西岸地区では女性たちがザグラダ(*インディアンの雄たけびみたいな、リュリュリュという声。めでたいことがあった時に鳴らす)をし、通行人に菓子を配った。また、その他の地区ではヒズボッラー団員らが機関銃を発砲し喜んだ。道端で菓子を配っていたある少女は「アッラーがイスラームの敵に復讐してくださったんだわ」、と言っていた。ロイター通信社によると、このヒズボッラーは今の時点では(*このニュースは12日付け。事故後の12日日本の朝頃に原稿は出されたのでやや古い話になる*)今のところは特に言うべきことがまだ無い、としてコメントを拒否。」
アル・ハヤート紙はこれらの記事に続いてアラファート氏がアメリカでの事件を非難した一方で、パレスチナの難民たちが喜んでいたことを指摘。「―――レバノン最大のパレスチナ人難民キャンプでは、何百人もの住民が通りに出て、ダブケダンス(*輪になって踊るフォークダンス*)を踊るべく円陣をつくり、「ファタハ」メンバーらが機関銃を発砲するなどした―――」と報じている。
下の記事は12日付「アル・ハヤート」紙からの抜粋&邦訳です。
1)アラファート氏「アラファート氏非難す〜パレスチナのアラファート氏は完全なる非難を表明、ブッシュ氏とアメリカ市民に対して哀悼の念を伝えた。続いて一連の攻撃は人類全体に対する重大な罪であり、彼は調査究明に関して協力する用意があると述べた。」
2)イスラミックジハード「パレスチナのイスラミックジハードのある高官は、「当運動は民間人を標的とすることに反対している。昨日合衆国で起こった一連の攻撃の責任は世界各地の紛争地帯におけるその政策にある」と述べた。」
3)ハマース「ハマースは、ハマースの戦略とはアメリカ合衆国にせよその他の国家にせよパレスチナの外に闘争を持ち出さない、というものであると表明。あるリーダーは「パレスチナ人とっての闘争とは、シオニストの占領に対してなされるものであり、ハマースの政策は民間人を標的にするということには反対するものである」と述べた。
4)DFLP「DFLP高官は、アメリカで起きた一連の攻撃と組織は関係を持っていないと述べた。また彼は、アメリカ合衆国はこの事件により当地域(パレスチナ地域)でのその政策を見直すことになればよいのだが、と述べた。」
5)「レバノン人やパレスチナの人の高官らが非難の意を表明する一方で、通り(*ここは複数形になっている*)では喜んで機関銃を発砲するなどしてデモを行っている人々もいた。地元テレビ局が世界貿易センタービルの2つのタワーが崩壊しペンタゴンが燃えている様子を放映すると、ベールート南部地区やレバノン内のパレスチナ難民キャンプにおいて喜びを表し人々が発砲した。ベールート西岸地区では女性たちがザグラダ(*インディアンの雄たけびみたいな、リュリュリュという声。めでたいことがあった時に鳴らす)をし、通行人に菓子を配った。また、その他の地区ではヒズボッラー団員らが機関銃を発砲し喜んだ。道端で菓子を配っていたある少女は「アッラーがイスラームの敵に復讐してくださったんだわ」、と言っていた。ロイター通信社によると、このヒズボッラーは今の時点では(*このニュースは12日付け。事故後の12日日本の朝頃に原稿は出されたのでやや古い話になる*)今のところは特に言うべきことがまだ無い、としてコメントを拒否。」
アル・ハヤート紙はこれらの記事に続いてアラファート氏がアメリカでの事件を非難した一方で、パレスチナの難民たちが喜んでいたことを指摘。「―――レバノン最大のパレスチナ人難民キャンプでは、何百人もの住民が通りに出て、ダブケダンス(*輪になって踊るフォークダンス*)を踊るべく円陣をつくり、「ファタハ」メンバーらが機関銃を発砲するなどした―――」と報じている。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/16175.html