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アパルトヘイト体制とパレスチナ情勢

投稿者: adiaq_la 投稿日時: 2003/12/18 21:50 投稿番号: [161637 / 177456]
アパルトヘイト体制とパレスチナ情勢の比較

レイラ・ファルサフ(Leila Farsakh)
マサチューセッツ工科大学(MIT)国際問題研究センター研究員、ボストン
訳・加茂省三


  イスラエル・パレスチナ紛争の展開を追ってみると、歴史的な背景に違いがあるものの、次第にアパルトヘイトのモデルに接近させている。こうした展開は、一時的なものなのか、それとも継続的なものなのか。パレスチナの「バンツースタン」は、かつての南アの黒人居住地ほど明確に定められておらず、範囲も狭い。また、イスラエルはここ10年あまり、アジア、アフリカ、東ヨーロッパから25万人ほどの労働者を集めており、パレスチナの労働力をあまり必要としなくなっている。もし、こうした展開が継続するならば、二つの国家の共存による紛争解決という展望はいずれにせよ危うくなる。この解決の道がなくなるとすれば、イスラエルは、パレスチナ人の大規模な「移送」に着手するのでないかぎり、アパルトヘイト体制下の二民族国家とならざるを得ない。

http://www.diplo.jp/articles03/0311.html


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ちょっと古いが、紹介されてないようなので、改めてご参考までに…。
アラブの反米感情のみなもとはここにあるわけですし…。


「二つの国家の共存による紛争解決という展望はいずれにせよ危うくなる」
↑この見通しは、多分正しいのではないだろうか?

だとすると、多くの人の血が、とりわけパレスチナの人の血が流されそうだ。
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