>>サドル派「独自政府」の顛末
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/10/18 02:35 投稿番号: [160259 / 177456]
>サドル氏がロクな奴でないとしても正当な理由無くイラクに侵攻した米国の、
>さらにその傀儡でヨルダンで有罪になっている
>某チャラチャラビー氏よりはマシでしょう。
>にも是非ご意見をどうぞ。
「マシ」という言葉をどう考えますかね。
なにをもってマシとするのか?
とりあえずチャラビ氏とサドル氏に関して言うのなら
チャラビ氏の問題:公金横領(でしたっけ?)での有罪判決。
優雅な亡命生活を送っていたことに対する一般イラク国民の反感があると言われている。
サドル師の問題:ホエイ師、ハキム師ら有力シーア派指導者暗殺への関与疑惑。
イラン型の政教一致体制を目指す。
結局、「マシ」と言うのは、「どちらがイラク国民を幸福に出来るのか?」
ということですよね?
だってチャラビ氏を「アメリカの傀儡」といって貶すなら、
サドル師だってイラン(の保守派)の傀儡みたいだし。
いずれにせよ、まだ「チャラビかサドルかの2者選択」という段階ではないでしょう?
http://news.bbc.co.uk/1/shared/spl/hi/middle_east/03/post_saddam_iraq/html/default.stmあたり見ればわかるけど、イラクには各種政党やグループ、聖職者集団がたくさんある。
宗教勢力だってSCIRIとサドル派だけじゃない。
だから、出来る新政権が、拷問を日常的にやったり、独裁体制作ったり、
少数民族に毒ガスぶっかけたり、ミサイルや核用の原発作ったり、
隣国に戦争吹っかけたりしない限りは、誰でもいいんじゃないかな?
イラク人がそう決めるのなら。
ただ、イラン型の政教一致体制がロクなことにならないってのは
今のイランの有様見れば充分わかるから、
個人的には、サドル師が権力握るのは好ましくないと思う。
これは メッセージ 160254 (rumsfeld_junior さん)への返信です.
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