新帝国主義
投稿者: adiaq_la 投稿日時: 2003/08/06 17:58 投稿番号: [158848 / 177456]
『ル・モンド』の記事より、以下一部抜粋…
ガーナ−は今回の占領が永遠に続くわけではないとほのめかし、「我々は必要な限り留まり、できるだけ早く退去する」と述べてはいる。しかし、その「必要な限り」が長引きかねないことは、歴史の教える通りである。
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略
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米国の新帝国主義は、道義的支配というローマ的な発想の再来であり、自由貿易、グローバリゼーション、そして西洋文明の伝播が誰にとってもよいものだという信念に支えられている。それはまた、多かれ少なかれ劣っているとされる人々に対し、軍事力とメディアを通じて及ぼされる支配でもあるのだ。
米国は忌まわしい独裁体制を転覆させた後、イラクに模範的な民主体制を打ち立てると約束した。そして、新たな帝国の後押しのもと、この新体制のすばらしい影響により、中東地域の専制政権はことごとく崩壊するだろうという。ブッシュ大統領とも親しい元CIA長官ジェ−ムズ・ウールジーは、その中にはサウジアラビアとエジプトが含まれるとはっきり述べている。
このような約束に信憑性があるものだろうか。明らかにない。国防長官ドナルド・ラムズフェルドは、早くも告げている。「米国政府は、たとえそれがイラク国民の多数派の願いであり、投票の結果を反映したものであったとしても、イスラム政体をイラク国家として承認することはない」と。ここには歴史の古い教訓が表れている。帝国は、敗北者に自らの法を課す。
(詳しくは以下のリンク先を参照)
http://www.diplo.jp/articles03/0305.html
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