尻尾を振らない政府、人々:米政府孤立
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/07/25 22:04 投稿番号: [158608 / 177456]
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003jul/25/CN2003072501000363J1Z10.html
安保理決議の検討開始
米政府、孤立で方向修正
【ワシントン25日共同】イラクでの大規模な米軍駐留の長期化が確実視される中、米政府は25日までに、他国からの派兵協力や資金拠出を容易にするため、新たな国連安全保障理事会決議の是非を検討し始めた。
イラクでは月約40億ドル(約4800億円)の駐留経費に加え、治安の急速な改善が見込めず、駐留は現在の約15万人規模が当面続く見通し。国務省、国防総省は数千人規模の派兵が可能な同盟国の説得に全力を挙げているが、現時点で応援が見込めるのは対米関係修復を急ぐトルコだけ。
予想外の“孤立無援”と復興が順調に進んでいない焦りから、国連軽視のブッシュ政権は、国連回帰への方向修正を余儀なくされている。
新決議の議論が浮上したのは「大口の派遣国」(国連当局者)とみられていたインドが先週、国連重視の世論を意識して、1万7000人の派兵を取やめたのが契機。
● 米英の単独攻撃を支持した政府は、ごく少数。
せいぜい、30カ国程度と伝えられている。
仏、印は、国連決議を前提にしていて、派兵していない。
インドをそんなにあてにしていたんだ。驚きだ。
…あれほど、インド国民の世論調査では、
米英の先制攻撃に圧倒的な反対があったのに。
仏・独の国民世論は、勿論のこと。現在も3カ国とも同じ傾向だ。
ところで、『米国に尻尾を振らないと生きていけない』名誉な人とは、
どんな人、誰なのだろうか。
具体的に、ここらで一度、考えてみたほうがいいように思う。
経済界には、イラクへの自衛隊派遣を支持する向きが多いようだ。
イラク先制攻撃支持と同じ傾向だ。
対米進出企業の多い、対米依存の強い経済界にあっては、
これは、直接的な利害関係を共有するから、肯けなくもない。
しかし、どうしても、米政府に尻尾を振らなければ、
生きていけない人は、それほどいるだろうか。
また、だからといって、
これらの人々が、“人殺し”・人権侵害を常に、肯定するだろうか。疑問に思う。
この論法だと、
米政府のどんな無理難題も、唯々諾々する(ポチ犬になる)ことになるが、
常に、そんなことがありうるだろうか。
…現に、大日本帝国も、対米戦争に及んだ実績もある。
大差は自覚できていなくても、日米の格差は分かっていたはずだ。
他方、ここ5年ずっと、自殺者が3万人を超えている。
なんと計15万人に及ぶ。
潜在的な候補者もずいぶんだろう。
これに対し、政府が特に手当をしているようには見えない。…痛みを分かち合っているのかどうか。
「米政府と利害が共通で、
尻尾を振らないと生きていけない」人の方が、
日本においても、圧倒的少数者だと思う。
「尻尾を振らないと生きていけない」との強迫観念は、
政府等によるマインドコントロールによるものか、
或は、“強者”にあやかりたいとする弱者の側からの
迎合ではないかと思う。
そんなこと(一時の利害)よりも何よりも、
人権、自由主義を、常に肯定するのが先決だ。
これに反する行為は、軽軽に取るべきではない。
相手が、米帝国であろうとも、
超大国=“A級妖怪”であろうとも。
人は、悔いのないように、生きねばならない、と思っている。
また、日本人に限らないが、正義を愛する者ではないかとも思っている。
価値多元主義の世界では、単純に、
“正義”も振りかざせなくなってはいるが、
だからといって、不正義に汚れて生きていくことを喜ぶ生き物とも思われない。
そんなわけで、人権尊重は、最低、間違いのない正義だろうと思っている。
安保理決議の検討開始
米政府、孤立で方向修正
【ワシントン25日共同】イラクでの大規模な米軍駐留の長期化が確実視される中、米政府は25日までに、他国からの派兵協力や資金拠出を容易にするため、新たな国連安全保障理事会決議の是非を検討し始めた。
イラクでは月約40億ドル(約4800億円)の駐留経費に加え、治安の急速な改善が見込めず、駐留は現在の約15万人規模が当面続く見通し。国務省、国防総省は数千人規模の派兵が可能な同盟国の説得に全力を挙げているが、現時点で応援が見込めるのは対米関係修復を急ぐトルコだけ。
予想外の“孤立無援”と復興が順調に進んでいない焦りから、国連軽視のブッシュ政権は、国連回帰への方向修正を余儀なくされている。
新決議の議論が浮上したのは「大口の派遣国」(国連当局者)とみられていたインドが先週、国連重視の世論を意識して、1万7000人の派兵を取やめたのが契機。
● 米英の単独攻撃を支持した政府は、ごく少数。
せいぜい、30カ国程度と伝えられている。
仏、印は、国連決議を前提にしていて、派兵していない。
インドをそんなにあてにしていたんだ。驚きだ。
…あれほど、インド国民の世論調査では、
米英の先制攻撃に圧倒的な反対があったのに。
仏・独の国民世論は、勿論のこと。現在も3カ国とも同じ傾向だ。
ところで、『米国に尻尾を振らないと生きていけない』名誉な人とは、
どんな人、誰なのだろうか。
具体的に、ここらで一度、考えてみたほうがいいように思う。
経済界には、イラクへの自衛隊派遣を支持する向きが多いようだ。
イラク先制攻撃支持と同じ傾向だ。
対米進出企業の多い、対米依存の強い経済界にあっては、
これは、直接的な利害関係を共有するから、肯けなくもない。
しかし、どうしても、米政府に尻尾を振らなければ、
生きていけない人は、それほどいるだろうか。
また、だからといって、
これらの人々が、“人殺し”・人権侵害を常に、肯定するだろうか。疑問に思う。
この論法だと、
米政府のどんな無理難題も、唯々諾々する(ポチ犬になる)ことになるが、
常に、そんなことがありうるだろうか。
…現に、大日本帝国も、対米戦争に及んだ実績もある。
大差は自覚できていなくても、日米の格差は分かっていたはずだ。
他方、ここ5年ずっと、自殺者が3万人を超えている。
なんと計15万人に及ぶ。
潜在的な候補者もずいぶんだろう。
これに対し、政府が特に手当をしているようには見えない。…痛みを分かち合っているのかどうか。
「米政府と利害が共通で、
尻尾を振らないと生きていけない」人の方が、
日本においても、圧倒的少数者だと思う。
「尻尾を振らないと生きていけない」との強迫観念は、
政府等によるマインドコントロールによるものか、
或は、“強者”にあやかりたいとする弱者の側からの
迎合ではないかと思う。
そんなこと(一時の利害)よりも何よりも、
人権、自由主義を、常に肯定するのが先決だ。
これに反する行為は、軽軽に取るべきではない。
相手が、米帝国であろうとも、
超大国=“A級妖怪”であろうとも。
人は、悔いのないように、生きねばならない、と思っている。
また、日本人に限らないが、正義を愛する者ではないかとも思っている。
価値多元主義の世界では、単純に、
“正義”も振りかざせなくなってはいるが、
だからといって、不正義に汚れて生きていくことを喜ぶ生き物とも思われない。
そんなわけで、人権尊重は、最低、間違いのない正義だろうと思っている。
これは メッセージ 158597 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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