対人直接実験・・・
投稿者: yumeneko2000 投稿日時: 2003/05/24 08:48 投稿番号: [157068 / 177456]
アメリカ政府は、歴史上最大級の規模で、医学的に危険ないし
非倫理的な実験をアメリカ市民に対して行なっている。
第二次世界大戦以来、何十年にもわたって、米国政府は、
文字通り何百万人もの一般市民および軍人を被験者として利用してきた。
目的は、次のような物質の人体に対する影響を調べるためである。
(a)神経ガスを含む諸種の化学物質や生物教材。
(b)放射性物質。プルトニウムを注射された人も多い。
(c)精神作用を及ぼすLSDなどの幻覚性物質やさまざまな混合薬。
実験台としては、政治的に発言力のない人々が選ばれた。
軍兵士や良心的兵役拒否者、囚人、黒人、貧困層、精神薄弱者、
老人、若者、精神障害者などである。
「これはちょっとした混合薬で、使うと気分がよくなる」。
ヘレン・ハッチソンは、1946年7月、バンダービルト
大学病院出産前診療所で診察を受けた際に、
医師が言ったこの言葉を回顧している。
気分はまったくよくならなかった。
「薬」には放射能を浴びた鉄が含まれていたのである。
彼女は、2年間にわたってさまざまな実験薬を投与された829人の1人だった。
ハッチソンと当時お腹にいた娘は、一生にわたって
奇妙な病気に冒されることとなった。
或るときから彼女の頭髪は抜け落ちはじめ、悪性貧血に
悩まされたのである。日光に過敏反応を起こした。
成人となった彼女の娘は、免疫不全と皮膚ガンにかかっている。
1999年になると、アメリカ国民は、多少は学習したようである。
ニューメキシコ州のロスアラモス国立研究所が、新たな
バクテリア探知機を試すためにバクテリアを放つという
計画が明らかにされたとき、住民の強い反対によって実験は中止された。
住民の心配を取り除こうと開かれた公聴会で、サンタフェの
ある住人は、研究所の代表に次のような質問をした。
「そんなに安全だというのなら、ワシントンDCの誰かの
オフィスにばら撒けばいいじゃないか?」
<ウィリアム・ブルム>
これは メッセージ 157067 (oompa500 さん)への返信です.
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