対米全面テロ

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tero_9_11のテーマの映画が公開

投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/04/05 02:43 投稿番号: [155271 / 177456]
tero_9_11のテーマの映画が公開

2001年9月11日の米中枢同時テロをテーマにしたオムニバス映画「11’09”01/セプテンバー11」が5日から公開される。世界の監督11人がテロの発生年月日にちなみ、「11分9秒1フレーム(24分の1秒)」で撮った作品を集めたもの。米英のイラク攻撃が続くなかでの公開で、どう受け止められるか注目だ。

  フランスの作家の提案で企画された同作品。フランスのクロード・ルルーシュ、アメリカのショーン・ペン、イギリスはケン・ローチ、日本からは今村昌平ら、国際舞台で活躍する各監督が予算40万ユーロ(約5000万円)と、わずか数カ月の期間で手がけた。

  昨年9月11日にフランスやイタリア、カナダなど13カ国で、その後、今年にかけてイギリス、ドイツなどさらに11カ国で上映。日本でも、9月11日に上映はされたが都内で1回だけ、同日の民放テレビでの放送も一部地域で深夜帯と限られていただけに、公開を望む声は多かったという。

  そして実現した公開は偶然にも、イラク攻撃の真っただ中。反戦の動きなどから注目度も急上昇、チケットの前売りも伸びており、配給関係者は「まさに今、観ていただきたい作品。解釈はさまざまで、これを出発点に皆さんに考えていただければ…」と力が入る。

  作品は、米国に同情的なものばかりではない。亡命中のチリ人男性が73年のチリ軍事クーデターで米国の干渉がもたらした悲劇を回想する話はローチ監督作品。エジプトの巨匠・ユーセフ・シャヒーン監督はテロ直後、テロリストの亡霊と議論し、米国が他国に強いてきた犠牲にもふれる。

  今村作品は第2次大戦から復員後、ヘビに変身した男を描いた。このほか、ビンラーディン捕獲の報奨金目当てに奔走する少年たちの話や、ラブストーリー、ブラックユーモア的作品もある。

  ちなみに米国では、まだ刺激が強いのか、公開されていない。

  東京・銀座の銀座テアトルシネマでレイトショー後、順次全国公開。(夕刊フジ)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030404-00000012-ykf-ent
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