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戦火の国、遺跡案じ友を思う 古代文化研

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/04/03 21:23 投稿番号: [155192 / 177456]
   http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20030403/mng_____thatu___000.shtml

         戦火の国、遺跡案じ、友を思う
       発掘調査に実績   国士館大イラク古代文化研



   地球上で最古の文明の一つ、メソポタミア文明が栄えたイラク。イラク戦争で中断を余儀なくされているとはいえ、この地で、遺跡の発掘調査を行っている機関が日本でただ一つだけある。国士館大学イラク古代文化研究所(東京都町田市)だ。その研究所に大沼克彦・前所長(教授)を訪ねると、戦時下の遺跡はもちろん、それ以上に人々への痛切な思いが、その表情と言葉からほとばしった。

   「イラクには、古代遺跡が積み重なって丘のようになっている“テル”と呼ばれれる場所が一万近くある。これらの発掘で、未解明の歴史が明らかになる可能性は高い」

                  (中                  略)

   紀元前3000年ごろのシュメールを革きりに、アッカド、古アッシリア、古バビロンなどと、世界史に刻まれる王朝が続々と出現。世界最古の都市「ウル」「ウルク」や、世界遺産に登録されている神殿群「ハトラ」をはじめ、多くの遺跡が世界的に知られる。有名なくさび形文字も生まれた。

   「イラクは歴史の古さや深さにおいて、周辺のアラブやトルコの人たちにとても尊敬されている」と大沼教授。

   イラクでは、百年以上前からイギリス、フランス、ドイツ人による発掘が行われてきた。

                  (後                  略)
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