油井炎上で気候、生態系への影響懸念
投稿者: newswatch_v 投稿日時: 2003/03/21 05:52 投稿番号: [154153 / 177456]
イラクの南部の油田が21日未明、炎上し、火災や原油流出で深刻な環境破壊を起こした1991年の湾岸戦争の事態の再来が現実化してきた。原油施設が広範囲に破壊された場合、油井火災の黒煙による気候への影響や、原油流出による生態系破壊が懸念されている。
イラクの大油田地帯は2カ所。南部の都市バスラの近くにあるのはルメイラ油田だ。
油井火災は、周囲に大量の原油がまき散らされるため容易に近づけず、消火作業は困難を極める。
湾岸戦争では、クウェートの約730本の油井が炎上し、鎮火までに9カ月かかった。
油井火災の黒煙は、最悪の場合、地上1万メートルの成層圏まで達して太陽光を妨げ、地球規模の寒冷化が起こるとされる。
湾岸戦争では、黒煙は上空2500メートル程度までしか達しなかったが、偏西風に乗って、日本上空にもすすが到達。クウェートの周辺国では一時的に夏の気温が5、6度低下した。(共同通信)
[3月21日1時52分更新]
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