ビンラディン氏の肉声テープ放送
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/02/12 20:21 投稿番号: [152305 / 177456]
ビンラディン氏:
肉声テープ放送
にじむ米の思惑
【ワシントン中島哲夫】カタールの衛星テレビ「アルジャジーラ」が放送したウサマ・ビンラディン氏のものとみられる「肉声テープ」は、この放送よりも先にパウエル米国務長官がその存在を明らかにし、米メディアが大がかりな報道を繰り広げるという異例の展開をたどった。
パウエル長官は11日午前、米上院予算委員会の公聴会に証人として出席し、イラク問題などについて証言したが、その中で「ビンラディンと思われる人物が、きょうのうちにアルジャジーラでしゃべる内容の筆記録を、けさ読んだ」と唐突に紹介。その上で「彼はイラク国民に、戦闘や自分とイラクとの協力について話す」と明らかにし、フセイン政権がビンラディン氏の支援組織「アルカイダ」などと連携する脅威を強調した。
やはりアルジャジーラの放送前に行われたフライシャー米大統領報道官の定例記者会見では、ビンラディン氏のテープ内容の入手経緯と放送前に入手を公表したことへの質問が相次いだが、報道官は詳細を明らかにしなかった。ただ、報道官はテープについて「アルカイダとイラクの連携についての懸念を高める」ものだと発言。パウエル長官が5日、国連安保理での報告で強調した「イラクとアルカイダの連携」に関する新たな証拠としたい米政府の思惑をにじませた。
[毎日新聞2月12日] ( 2003-02-12-16:08 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030212k0000e030084000c.html◆コメント
イラクと結びつける状況証拠にはならないでしょう。
(冷静さを失っていると思われるアメリカ国民を焚きつけるにはいいのかもしれないが)
アルカーイダとしては、イラクへの武力行使が、イスラムにおける反米感情に
火をつけるのは必至と見て、これを政治的に利用しない手はないと思っているだけでしょう。
大量の支持者やコマンドの獲得のチャンスだと思っているのでしょう。
これは メッセージ 152304 (light_cavalryman さん)への返信です.
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