●鍋の火に水を注ぐ ブッシュの声Ⅱ
投稿者: voice_of_george_bush 投稿日時: 2003/02/11 19:33 投稿番号: [152243 / 177456]
米国が極めて確度の高い情報を基に、イラクの危険性を把握している限り、
イラクの経済制裁や外国機関による輸出入品目の検査体制を解除することは
できない。
しかし、国民に大きな被害が出ている現状をこのまま続けるわけにもいかない。
国際社会が一致団結して、イラクの武装解除や、フセイン亡命を働きかければ、
残忍な行為で知られたフセインも、全世界の意向に反して、大勢の国民の生命を
道連れにした政権の消滅へと突き進む可能性も少なくなると思うが、
イラク擁護論者の声に励まされて戦争に突入する覚悟を決めているようだ。
ヒトラーへの宥和政策が数千万の人命を奪った大戦を導いたように、人は自分の
発言が、自分が最も望まない結果へと邁進させていることに気づかないことがある。
これはさながら、天ぷら鍋の火を消そうとして水をかけ、爆発を誘引して火事を
起こさせることに似ている。
いずれにせよ、イラクのような個人的独裁国家は消滅する運命にあるが、
遠い未来世界において、このような国家の消滅過程に言及するとき、
人は、「あのとき世界が一致団結してフセイン退陣を求めていたら、
あのような戦争は起こらなかった」と言うであろう。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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