パウエル報告の海外の反応、ガーディアン
投稿者: osomakikun 投稿日時: 2003/02/09 00:18 投稿番号: [152155 / 177456]
[日本=osomakikun]
6日付けのイギリス、ガーディアン紙は、パウエル報告について「パウエルは
戦争への旗を揚げたが、世界は分裂したまま」(Powell raises the banner
for war but the world remains divided )
という論評を載せている。
パウエルは昨日衛星写真・盗聴した会話テープ・新しく開示したCIAファイル
を使って、世界の世論を味方にする為に毅然とした姿勢でアメリカのイラクに対
する態度を説明した。しかし、国連安全保障会議の深い溝は和解に至らなかっ
た。
このように始まるこの論はしかし実際にはその十分の九以上を、パウエル報告の
紹介に裂いている。
最後にフランス外相の、「最後の手段として武力の使用を認めるが、国連は作戦
本部として残り、イラクの民間人の安全と領土の保全は保障されるべきだ」
という主張を紹介して終わる。
コメント
当たり前のことだが、フランスでも武力の使用は認めているのである。
イラクの民間人の安全と領土の保全は保障されるべきだというに至っては、当た
り前でアメリカも反対しないしそれを前提に事を運んでいる。
分裂といっても、アメリカ・イギリス対中国・ロシアであり、フランスはいつも
最初は中立というのは、昔から見慣れた構図。
結局冷戦構造は終わったといっても、基本的に超えられない溝がある。中共は残
存しているし、日本でも中共びいきロシアびいきは存在するのである。
何があってもアメリカに反対という輩は、いつの時代にもいるのだ。戦争反対
というスローガンは道理があるように見えるが、アメリカ反対というのが本音で
あろう。
勝負は付いた問題のように思うが、馬鹿は馬鹿なりにまだ決着が付いていなくて
自分の立場に固執して理想を目指してがんばっているつもりなんだろう。どんな
言葉を使っても、本質は変わらない。ほんとに社会の迷惑だな。
本文
http://www.guardian.co.uk/international/story/0,3604,889809,00.html
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/152155.html