河北新報:最初に攻撃ありきでは困る
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/02/07 17:14 投稿番号: [152097 / 177456]
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2003/02/20030207s01.htm
パウエル報告/最初に攻撃ありきでは困る
本文は割愛させてもらう。抜粋のみにとどめる。
【抜
粋】
ブッシュ大統領は昨年、テロ防止を理由にした先制攻撃論であるブッシュドクトリンを打ち出した。イラク攻撃は、最初の実行例になろうとしている。
だがこれを認めれば、中東やチェチェンなど各地の紛争は平和的解決の望みを失う。武力による制圧の論理だけが暴走しかねない。対北朝鮮政策にもはね返るだろう。
テロ予防だといっても、先制攻撃はテロと変わらない。平和のためだといっても、戦争を先に起こす平和などあり得ない。正当防衛論としても過剰防衛であろう。
単独による先制攻撃は国連憲章の認める自衛権行使にも当らないだろう。先制攻撃となれば、集団的自衛権の行使としても認めがたい。…
…
…
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ブッシュ政権の動きを見ると、
やはり、はじめに『イラク攻撃ありき』としか見えない。
イラクを攻撃した場合、どんな不幸を招くか、想像の上、
なお、やむを得ない事由がなければ、いかなる意味でも、その実行は許されない。
しない場合の不幸は、どんなものを想像できるだろうか。
そうしたバランスを欠く、決定は、国際秩序を大きく損なう。
無辜の市民(イラク国民に限られないだろうが)が大きなそして永続的な痛手を被る。
そんな結果を出して、
米国民は、或はその同盟国の市民は、
(自分達だけは)安んじて暮らすことができると、信じられるだろうか。
今は、どうだろうか。
これは メッセージ 152066 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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