フセイン大統領のテレビ演説
投稿者: yoursong319 投稿日時: 2003/01/18 14:01 投稿番号: [151460 / 177456]
<イラク問題>「最後まで抵抗」
フセイン大統領がテレビ演説
【バグダッド小倉孝保】湾岸戦争の開戦(91年1月17日)から12年が経過した17日、
イラクのフセイン大統領はテレビ演説を行い、13世紀にイラクの人々がモンゴル帝国の侵入に抵抗した例を挙げ、
「我々は権利を守るために立ち上がる」と述べた。
予想される米軍の攻撃に対し、最後まで抵抗する意思を明確にしたものだ。
フセイン大統領は「イラクは古代文明発祥の地であり、バグダッドはアラブとイスラム教徒の中心地だ」
としたうえで、バグダッドがモンゴル帝国の侵入により約40年間にわたって占領されたことに言及。
「当時、バグダッドの人々には十分な準備ができていなかった。
今、我々の準備は整った。外部からの侵入者を打ち負かすことができる」と述べた。
また、大統領はモンゴルの侵入を受ける際、イラクの人々は自決を覚悟でモンゴル軍と戦ったとし、
「殉教者は天国の青い鳥となるだろう」と述べ、祖国のために犠牲になる覚悟を促した。
演説の中で、大統領は何度もアラブやイスラム教徒の歴史に言及したほか、「神は偉大なり」という言葉を多用した。
一方で「ユダヤ人は過去にもバグダッドに陰謀や攻撃を仕掛けてきた。
今また彼らは米政府を乱暴な攻撃へと導いている」と述べた。
大統領の演説は、今回のイラクの危機をアラブ・イスラムとイスラエル・ユダヤ間の問題とすることで
、イスラム教徒の支援を強固にする狙いがあるとみられる。(毎日新聞)[1月17日22時5分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030118-00000086-mai-intΦ
イスラムとしてだけでなくメソポタミアの中心地として、その個性は尊重されなければならないでしょう。
いまここで大国の世界戦略に呑みこまれてしまったら、これまでの闘いの歴史が砂塵と化すという想いは、
サダム・フセインに鼓舞されずとも、国民の胸につよく在るようだ。
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