対米全面テロ

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米国が他のことに関わっている間に・・・

投稿者: exh1868 投稿日時: 2002/12/23 18:47 投稿番号: [150974 / 177456]
中国は米国のアジアでの覇権を嫌っている。自らがアジアでの覇権国となりたいからだ。もし米国が国際テロ対策などでアジアの軍事力を手薄にした時、その時が中国にとって千載一遇の覇権を握るチャンスだ。

米国がイラクに集中している今は、中国が事を起こす可能性が高いといえるだろう。北朝鮮   (中国の子分)   の不穏な行動が東アジアでの新たな中国   (と北朝鮮)   の軍事侵攻の兆候を示しているかもしれない。

以下は投稿者の根拠とした本の引用:


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中国には、すみやかに行動を起こせと主張する有力な研究グループがある。

彼らは中国のアジア支配樹立のための時間はあまりないと主張する。

つまりアメリカや、中国の挑戦に対応して形成されるであろう地域連合によってブロックされてしまうというのだ。

これが   『中国軍は次の戦争に勝利できるか』   というきわめて刺激的な本のテーマである。

この本は1993年に、上級幹部向けの内部文書として出版された。

だが、たまたま北京の書店に流れ、それを一人のアメリカ人が購入した。

一般の目に触れないことを想定していただけに、この本には、幹部の声明から抽出した激しい言葉や、アメリカに中国のアジア支配を認めさせるという究極的な目標が率直に語られている。


「西暦2000年以降、アジア太平洋地域ではしだいにアメリカが戦略的に優位を占めるようになるだろう」

アメリカが他のことにかかわっているあいだにただちに行動を起こすための正当な論拠を固めよ、とその本は警告する。

ポスト冷戦は   「移行期」   の始まりであり、それは10年かそれよりやや長い期間続くであろうと著者は断言する。

「言い換えれば、今世紀末から来世紀初頭にかけては、世界の軍事対決は地球上いたるところで、地区もしくは地域での戦争となるだろう。この移行期に主導権を握る者こそ、未来の軍事的秩序における決定的な優位を得ることになる」

中国の現実政治として知られる思考様式によれば、国際システムは不断の支配闘争によって特徴づけられる。

したがって中国はこの闘争に関与しなければならず、主要な敵対国は必然的にアメリカとなると想定されているのだ。


その本は述べている。

「米中間の戦略的利害の衝突は   ”米中ソ三強国”   関係によって一時影に隠れていたが、ソヴィエト連邦の崩壊以後、着実に表面化している。米中両国はそれぞれアジア太平洋地域に経済的・政治的関心を集中させているので、対決はにらみあいのかたちで続くだろう」





『やがて中国との闘いがはじまる』   草思社1997年、p40、   R.バーンスタイン、R.H.マンロー
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