増田俊男の時事直言12月9日号
投稿者: sensou_wa_iya 投稿日時: 2002/12/11 11:28 投稿番号: [150671 / 177456]
http://www.luvnet.com/~sunraworld2/
「大事件が起きる!」
アメリカのイラク攻撃と占領はホワイトハウスが承認し、かつ従事しているランド・コーポレーション作成「今後24年間のアメリカの軍事戦略」のシナリオの一環。アメリカは戦略国家。一旦決定した戦略はそれが軍事であれ経済であれ変えることはない。大統領が自分の権限で戦略変更をしたなら暗殺される。アメリカは正に「戦略独裁国家」なのである。
アメリカがイラクを占領する目的は二つ。一つは世界経済のエネルギー源である石油の国内埋蔵量が枯渇し始めたのでイラクの油田を独占する必要性。イラクはサウジアラビアに次ぐ埋蔵量がある。イラクの油田は地下でサウジやクエートの油田とつながっているので事実上世界最大の油田。イラクの油田の価値は、サウジやクエートから掘る石油の損益分岐点が1バーレル25ドルなのに対して、長年の経済制裁の為、たった7〜8ドルで採算が合う点にある。だからイラクを占領することは世界一安い無尽蔵の石油を独占することを意味するのだ。これこそがアメリカが世界経済主権を確保する上で必要なことなのだ。
第二の目的はアメリカと一心同体のイスラエル共和国の領土拡大である。イスラエルは世界中に居る全ユダヤ人を収容できる広大な領地を必要としている。イスラエルの領土拡大はアメリカの義務だから、単にイラクの石油だけを手に入れるだけではすまない。石油だけなら対イラク戦争などしないでサダム・フセインを暗殺すればことは足りる。しかしフセイン暗殺ではイラクからスカッドミサイルがイスラエルに打ち込まれない。フセインからミサイル猛攻撃を受けてはじめてイスラエルはヨルダン、シリアへ向かって進軍する理由ができ、イスラエルの進軍に対して全アラブ諸国が反撃し、イスラエル対全アラブ諸国との全面戦争になる。米英対イラク、イスラエル対全アラブ諸国の大中東戦争が始まり、これは最低10年はかかるだろう。
当然米英、イスラエルの大勝利で二つの目的は完全に達成され、戦後イスラエルの国境が国際コンセンサスのもとに延長されるだろう。ところが、国連のイラク査察に問題がなく、アメリカが要求するイラクの完全武装解除に世界世論の支持が得られないことになるとどうだろう。サダム・フセインを犯人に仕立てた第2の9/11が必要となるのである。
「中東の次はアジア!」
丁度中国の2008年のオリンピック終了後は中国経済はバブル崩壊となって国内では各地で暴動が起こるだろう。それを見越して中国は今から急ピッチで軍拡を行っている。
ちょうど今アメリカが全く何の危険もないイラクに対して無理やりこじつけの理由で戦争をせざるを得ないように、2008年の後は中国が同じくこじつけの理由で台湾に軍事攻勢を掛けることになる。
20年の戦争期間中10年は中東が戦場で、残り半分はアジアになるだろう。アジアに戦火が移るまでは、いくら北朝鮮がイラクと比較にならぬほど危険な国で「悪の枢軸」であってもアメリカは一切軍事行動は執らない。それはまだ世界経済のエネルギー源は原子力ではないから。
北朝鮮攻撃はイラク(石油)後になる。アメリカが北朝鮮に眠る2600万トンのウラニュームを独占するために北朝鮮をアメリカと世界の危機だと言って軍事行動を執るのは2010年頃から。世界経済が原子力時代になりかける時、アメリカは北朝鮮を軍事占領する。
世界にとって不幸なことですが、戦争時代の21世紀は日本の世紀といっていいほど日本経済にはプラスです。もう一度、1950年朝鮮戦争から始まった日本一人勝ちの時代が始まるのです。
「大事件が起きる!」
アメリカのイラク攻撃と占領はホワイトハウスが承認し、かつ従事しているランド・コーポレーション作成「今後24年間のアメリカの軍事戦略」のシナリオの一環。アメリカは戦略国家。一旦決定した戦略はそれが軍事であれ経済であれ変えることはない。大統領が自分の権限で戦略変更をしたなら暗殺される。アメリカは正に「戦略独裁国家」なのである。
アメリカがイラクを占領する目的は二つ。一つは世界経済のエネルギー源である石油の国内埋蔵量が枯渇し始めたのでイラクの油田を独占する必要性。イラクはサウジアラビアに次ぐ埋蔵量がある。イラクの油田は地下でサウジやクエートの油田とつながっているので事実上世界最大の油田。イラクの油田の価値は、サウジやクエートから掘る石油の損益分岐点が1バーレル25ドルなのに対して、長年の経済制裁の為、たった7〜8ドルで採算が合う点にある。だからイラクを占領することは世界一安い無尽蔵の石油を独占することを意味するのだ。これこそがアメリカが世界経済主権を確保する上で必要なことなのだ。
第二の目的はアメリカと一心同体のイスラエル共和国の領土拡大である。イスラエルは世界中に居る全ユダヤ人を収容できる広大な領地を必要としている。イスラエルの領土拡大はアメリカの義務だから、単にイラクの石油だけを手に入れるだけではすまない。石油だけなら対イラク戦争などしないでサダム・フセインを暗殺すればことは足りる。しかしフセイン暗殺ではイラクからスカッドミサイルがイスラエルに打ち込まれない。フセインからミサイル猛攻撃を受けてはじめてイスラエルはヨルダン、シリアへ向かって進軍する理由ができ、イスラエルの進軍に対して全アラブ諸国が反撃し、イスラエル対全アラブ諸国との全面戦争になる。米英対イラク、イスラエル対全アラブ諸国の大中東戦争が始まり、これは最低10年はかかるだろう。
当然米英、イスラエルの大勝利で二つの目的は完全に達成され、戦後イスラエルの国境が国際コンセンサスのもとに延長されるだろう。ところが、国連のイラク査察に問題がなく、アメリカが要求するイラクの完全武装解除に世界世論の支持が得られないことになるとどうだろう。サダム・フセインを犯人に仕立てた第2の9/11が必要となるのである。
「中東の次はアジア!」
丁度中国の2008年のオリンピック終了後は中国経済はバブル崩壊となって国内では各地で暴動が起こるだろう。それを見越して中国は今から急ピッチで軍拡を行っている。
ちょうど今アメリカが全く何の危険もないイラクに対して無理やりこじつけの理由で戦争をせざるを得ないように、2008年の後は中国が同じくこじつけの理由で台湾に軍事攻勢を掛けることになる。
20年の戦争期間中10年は中東が戦場で、残り半分はアジアになるだろう。アジアに戦火が移るまでは、いくら北朝鮮がイラクと比較にならぬほど危険な国で「悪の枢軸」であってもアメリカは一切軍事行動は執らない。それはまだ世界経済のエネルギー源は原子力ではないから。
北朝鮮攻撃はイラク(石油)後になる。アメリカが北朝鮮に眠る2600万トンのウラニュームを独占するために北朝鮮をアメリカと世界の危機だと言って軍事行動を執るのは2010年頃から。世界経済が原子力時代になりかける時、アメリカは北朝鮮を軍事占領する。
世界にとって不幸なことですが、戦争時代の21世紀は日本の世紀といっていいほど日本経済にはプラスです。もう一度、1950年朝鮮戦争から始まった日本一人勝ちの時代が始まるのです。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/150671.html