イスラエル標的同時テロ、11人死亡 ケニア
投稿者: antarctic_peninsula2002 投稿日時: 2002/11/28 23:08 投稿番号: [150401 / 177456]
イスラエル標的同時テロ、犯人含め11人死亡…ケニア
【ヨハネスブルク28日=加藤賢治】東アフリカ・ケニア南部のモンバサ近郊にあるイスラエル人所有のホテルロビーで28日朝(日本時間同日午後)、爆発があり、イスラエル人観光客2人とホテル従業員6人の少なくとも計8人が死亡した。地元警察によると、爆発直前に、アラブ人と見られる男3人が乗った車がホテルに突入し、3人がロビーに降り立った直後に爆発が起きた。この3人も死亡し、警察では自爆テロと見て調べている。
また、この爆発の約5分前には、イスラエル人観光客ら約260人を乗せ、モンバサを離陸したイスラエルの航空会社「アルキア」のチャーター機が地対空ミサイルの攻撃を受けた。地元警察は、アラブ人と見られる複数の男が、空港から約2キロの地点で車からミサイルを発射したとしてい
る。同機はテルアビブに向かっていた。同機の機長と乗員は機体左側で「2つの光線」を目撃しており、ミサイルは2発発射された可能性が強い。
2つの事件に関し、犯行声明は出ていないが、駐イスラエルのケニア大使は「ケニアには(テロの原因となるような)国内問題は何もなく、近隣諸国との間でも何の問題もない。アル・カーイダの犯行なのは間違いない」と語り、ケニアの治安当局はイスラエル人を狙った同時テロと見て捜
査を開始した。またイスラエル政府当局者は、国内マスコミに対し、「2つの攻撃は連動している。アル・カイーダの警鐘だろう」と語り、アル・カイーダの犯行との見方を示した。
モンバサ一帯はインド洋に面し、外国人観光客に人気のリゾート地。このホテルは、イスラエル人の間で人気が高かった。犯人グループには、現地事情に詳しい者が含まれ、計画も周到に練られたことをうかがわせる。
ケニアでは1998年、首都ナイロビの米大使館が、隣国タンザニアの同大使館とともに同時爆破されるテロがあり、米同時テロの首謀者とされるウサマ・ビンラーディン率いる国際テロ組織「アル・カーイダ」の関与が指摘されている。
また国連によるイラク査察が始まったばかりだけに、この時期にイスラエルを標的にしたテロは、世界の関心をパレスチナ問題に引きつけようとしたものと見られる。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021128-00000112-yom-int
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