米への協力、積極化
投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2002/11/23 00:36 投稿番号: [150272 / 177456]
日経新聞のネットニュースにこのような記事がありまして・・・↓
日付:2002/11/21
NATO、イラクに国連決議順守求める声明
【プラハ=刀祢館久雄】北大西洋条約機構(NATO)は21日、プラハで首脳会議を開き、大量破壊兵器の放棄を求めた国連決議をイラクが完全に順守するよう、米欧の同盟国が「効果的な行動を取る」と強調する声明を発表した。会議は中・東欧7カ国の新規加盟も承認。対テロ「即応部隊」の創設などを盛り込んだ「プラハ・サミット宣言」も採択した。
それで、22日の紙面のほうに「解説」ということで
【加盟の中・東欧諸国/米への協力
積極化】という記事がありました。一部紹介します。
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中・東欧諸国のNATO加盟は、米国の対イラク攻撃を側面支援する意味も持つ。第一の要素は出撃拠点の確保だ。米軍は1991年の湾岸戦争でトルコの空軍基地を空爆作戦の重要拠点とした。今回もトルコに基地提供を求めているが、トルコはイラク攻撃が自国内のクルド人の自治要求拡大につながりかねないと難色を示している。
これに対しルーマニアとブルガリアは彼岸のNATO加盟を米国に後押ししてもらう見返りに、米軍の対イラク攻撃への積極協力を表明した。米軍が両国を拠点として空中給油機などを活用すれば、イラクへの大規模空爆作戦は容易になる。
第二の要素は兵力の確保だ。米軍はイラク攻撃やその後のイラク占領で、長期間にわたり兵力を割かれる見通し。ボスニア、コソボなどバルカン半島各地に展開中の平和維持軍への拠出兵力の一部をイラクに振り向けたいところだ。(中略)
クロアチアなど将来のNATO加盟を目指す国々は米国の後ろ盾を得るため、イラク攻撃に何らかの協力を表明する公算が大きい。攻撃への国際的支持を集めるため、米国は「NATO拡大」という政治的カードを最大限活用する見通しだ。(プラハ=高坂哲郎)
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「協調か戦争か」って、こういうことなんでしょうか?
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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