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キューバ危機・国際会議:ブッシュ政権批判

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/10/12 21:24 投稿番号: [148642 / 177456]
   http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20021013k0000m030059000c.html

   キューバ危機:
   40周年の国際会議がブッシュ政権を批判


   【メキシコ市・藤原章生】米ソが一触即発の状態に陥った62年10月の「キューバ;ミサイル危機」から40年経ち、当時の政権担当者が集まった国際会議が11日、ハバナで開かれた。冷戦下の事件を振り返る会議は、対イラク先制攻撃を準備するブッシュ政権の外交を批判する場にもなった。

   「10月危機、40年後の政治的見解」と題する会議はキューバ政府、米ジョージワシントン大の研究班などが主催した。カストロ評議会議長を始め、機器時の巻く生ら元国防長官、シュレジンガー元米大統領顧問、旧ソ連の元高官らが出席した。13日まで開かれる。

   ハバナからの報道によると、マクナマラ氏はブッシュ政権のイラク先制攻撃計画に触れ「ケネディ政権は当時、先制攻撃など考えれいなかった」と明言した。「ケネディ大統領は力を誇示しキューバへの先制攻撃を望んだからこそ、危機を回避できた」という今月7日のブッシュ演説を受けた発言だ。

   「当時、米国は核ミサイルを運ぶソ連艦船を調べるために海上封鎖し、ソ連の撤退を促した。先制攻撃をは逆だった」とマクナマラ氏はブッシュ政権の歴史解釈を批判した。さらに「ケネディ大統領の顧問の多くはキューバ攻撃を勧めたが、戦争回避を考えるものもいた」と明かした。

   また、米国務省で対キューバ外交に携わったェイン・スミス氏も「キューバ危機は細心の注意と慎重さで取り扱われ、カウボーイなどいなかった」と訴えた。

   一方、ハバナ大のエステバン・モラレス氏は「社会主義圏の核戦略のためにソ連の核ミサイルを受け入れる考えはキューバ側になかった」と、核ミサイル配備はソ連の押し付けだったとの見方を示し、カストロ議長が好戦的だったとの見方に反論した。


   ●   ブッシュ政権が、自己流の解釈で、キューバ危機を解釈し、
     現在の政策と対処法を正当化しようとしたのだろうが、
     我田引水でなく、真に歴史に学ぼうとしたのであれば、幸いともなろうが。
     しかし、それにしても、ブッシュ政権には、「カウボーイ」ばかりで、
     バランスがとれていないのではないか。
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