早く平和ボケから目覚めてね>軽騎兵さん
投稿者: tsuyuakesenngenn 投稿日時: 2002/08/16 18:22 投稿番号: [146285 / 177456]
以下は読売新聞の記事です。
「アジアで軍拡競争の危険性…米国防報告」
【ワシントン15日=林路郎】ラムズフェルド米国防長官は15日、2002年の年次国防報告をブッシュ大統領と連邦議会に提出した。「特にアジアで大規模な軍拡競争が起きやすい環境ができつつある」との危機感を表明、アジア沿岸地帯における米軍のアクセス拠点の拡大強化を主張しているのが特徴だ。
中国の軍事プレゼンス拡大や、東南アジアに広がるテロ組織網の存在などを念頭に置いた戦略認識と言える。
同報告は、極東、アジア沿岸、中東、欧州を戦略的に「重要地域」と位置づけた。そのうえで、中東から極東にかけての一帯を、地域大国の興亡が進む「不安定な弧状地帯」とし、〈1〉広範なテロ組織ネットワークの存在〈2〉北朝鮮、イラン、イラクの大量破壊兵器開発〈3〉強大な軍事力が出現する可能性――などを懸念材料に挙げた。国防総省は、先に公表した中国の軍近代化に関する報告書で強い対中警戒感を示しており、「強大な軍事力」とは中国を指すものと見られる。
報告は、増大するこうした脅威にもかかわらず、アジア沿岸地帯に現存する駐留米軍基地などの展開・中継拠点は「他の重要地域と比べて少ない」と指摘。「米軍がアクセスできる拠点の拡大、関係国とのインフラ整備に関する合意作りを通じ、(米国から見た)遠隔地での持久戦能力を高めることが重要になる」として、東南アジアでの反テロ戦争の長期化を示唆した。
報告はまた、反テロ戦争の遂行と同時に米軍の近代化を進める方針を踏襲。対イラク攻撃への準備を示唆する言及も行っている。
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国際情勢は、或いは米国の方針は、日本国内の神学論争を尻目に、現実を突きつけて決断を迫っていると言えますね。
他の良識ある識者の方々の手前、引用するのも気恥ずかしいのですが、平和ボケしてる軽騎兵さんのために、老婆心ながらイギリスのパーマーストン卿の以下の言葉を捧げます。
「国家には永遠の味方も永遠の敵もない。国益だけが永劫であり、それを追求するのが外交の務めである」
この言葉の意味を良くお考えになって、早く平和ボケから目覚めて下さいね。
これは メッセージ 146220 (light_cavalryman さん)への返信です.
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