>憲法のこと
投稿者: tsuyuakesenngenn 投稿日時: 2002/08/15 09:09 投稿番号: [146245 / 177456]
今日もこれから家族と遠出をするので、とりあえずまたも押っ取り刀になりますが、憲法改正についてサラッと書き込ませて頂きます。
まず、一般的には日本では、憲法第9条のもと許容されている自衛権の行使は、自国を防衛するため必要最小限度の範囲に留まるべきであると解されているため、集団的自衛権を行使することはその範囲を超えるものであって憲法上許されないと考えられています。だから改正されなくてはならないと思っています。
で、その憲法9条とは。
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない。
1について、国際紛争を解決する手段としての武力行使を永久に放棄しているんでは、集団的自衛権を行使できませんし、PKOやPKFの際にも武力行使ができません。もう、お金だけ出して、血と汗を流すことは遠慮いたしますというスタンスは国際社会では通用しません。
ですから、「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」の件は改めなくてはならないと思います。
2については、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しないって?
自衛隊はもうれっきとした軍隊と言えるでしょう。自衛隊を軍隊と認めないのは日本だけの詭弁に過ぎませんから。
また、国の交戦権はこれを認めないって?
これを文字通り普通に読めば(例えば憲法を学習する以前の、国語が出来る子供が読めば)、日本は他国から直接攻撃を受けても(反撃はすなわち交戦ですから)反撃すらしてはいけなくなってしまいます。
ということで、まあ、2は不要でしょうね。
簡単ですが、こんなところです。
あと、憲法を改正しやすくするために、まずは憲法96条を改正すべきかと思います。
これは メッセージ 146234 (inflight78 さん)への返信です.
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