米国人タリバン兵に共感の曲
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2002/07/25 07:01 投稿番号: [145486 / 177456]
米国人タリバン兵に共感の曲
米で論争
2002.07.24
Web posted at: 12:25 JST
- CNN
ニューヨーク(CNN) アフガニスタンでタリバーン兵として戦ったジョン・ウォーカー・リンド被告に共感を示す、カントリーミュージックの新曲がこのほど発表され、米国内で論争を呼んでいる。
カントリー・ミュージックのシンガーソングライター、スティーブ・アールさんの新曲「John Walker's Blues」は、9月末にリリースされるニューアルバム「エルサレム」に収録されている。
アールさんは曲で、リンド被告の心情を代弁するかのように、「ぼくはふつうのアメリカの子供。MTVで育った。人気ポップバンドのアイドルをさんざん見てきたけど、ぼくに似てるやつは誰もいない。だからあたりを見回してみたら、神の言葉を聞いた。初めて耳にした意味のある言葉は、それはアラーの言葉だった。アラーに平和を」と歌っている。
この曲に対し、カントリー・ミュージックの本場、テネシー州ナッシュビルでは「非愛国的だ」との声があがっている。地元ラジオ局の司会者スティーブ・ギル氏は「この曲は米国の裏切り者をたたえている」と批判し、「1度オンエアした後は、歴史のゴミ箱行きだ。時事問題をテーマにするのは悪いことではないが、時期が悪い。落ち目になっている彼のキャリアを救うことにはならない」と話している。
現在スティーブ・アールさんは休暇中で、直接コメントを得ることはできないが、曲に対する批判を予想してか、アルバム「エルサレム」のプレスリリースを発表していた。その中でスティーブ・アールさんは「わたしはリンド被告がしたことを許しているわけではない。自分の息子はリンド被告と同年代だ。息子が突然、イスラム教の聖戦に加わったら、驚き混乱するだろう。タリバーンの原理主義は、思想や宗教の敵だ。しかし、ここ(米国)の文化は彼に感銘を与えなかった。だから彼は何か信ずるものを探しに外へ行った」「このアルバムは私が今までに製作した中で、最もアメリカ的なものだ。私は米国から追放されようなどと考えていない」と述べている。
「エルサレム」を発売するアルテミス・レコードのCEO、ダニー・ゴールドバーグ氏もスティーブ・アールさんを援護する。「この曲は、リンド被告を美化していない。もしソングライターが”よい人”のことしか歌わなかったら、それは文化としてあまりに底が浅い。『エルサレム』を聞けば、スティーブ・アールがいかに思慮深く世界事情を歌に読み込んだか、誰でも理解できるはず」としている。
リンド被告は今月15日、終身刑から最長20年に短縮してもらう代わりに、タリバーン支援と爆発物所持の罪状2件について有罪を認めた。
http://www.cnn.co.jp/usa/K2002072400731.html
2002.07.24
Web posted at: 12:25 JST
- CNN
ニューヨーク(CNN) アフガニスタンでタリバーン兵として戦ったジョン・ウォーカー・リンド被告に共感を示す、カントリーミュージックの新曲がこのほど発表され、米国内で論争を呼んでいる。
カントリー・ミュージックのシンガーソングライター、スティーブ・アールさんの新曲「John Walker's Blues」は、9月末にリリースされるニューアルバム「エルサレム」に収録されている。
アールさんは曲で、リンド被告の心情を代弁するかのように、「ぼくはふつうのアメリカの子供。MTVで育った。人気ポップバンドのアイドルをさんざん見てきたけど、ぼくに似てるやつは誰もいない。だからあたりを見回してみたら、神の言葉を聞いた。初めて耳にした意味のある言葉は、それはアラーの言葉だった。アラーに平和を」と歌っている。
この曲に対し、カントリー・ミュージックの本場、テネシー州ナッシュビルでは「非愛国的だ」との声があがっている。地元ラジオ局の司会者スティーブ・ギル氏は「この曲は米国の裏切り者をたたえている」と批判し、「1度オンエアした後は、歴史のゴミ箱行きだ。時事問題をテーマにするのは悪いことではないが、時期が悪い。落ち目になっている彼のキャリアを救うことにはならない」と話している。
現在スティーブ・アールさんは休暇中で、直接コメントを得ることはできないが、曲に対する批判を予想してか、アルバム「エルサレム」のプレスリリースを発表していた。その中でスティーブ・アールさんは「わたしはリンド被告がしたことを許しているわけではない。自分の息子はリンド被告と同年代だ。息子が突然、イスラム教の聖戦に加わったら、驚き混乱するだろう。タリバーンの原理主義は、思想や宗教の敵だ。しかし、ここ(米国)の文化は彼に感銘を与えなかった。だから彼は何か信ずるものを探しに外へ行った」「このアルバムは私が今までに製作した中で、最もアメリカ的なものだ。私は米国から追放されようなどと考えていない」と述べている。
「エルサレム」を発売するアルテミス・レコードのCEO、ダニー・ゴールドバーグ氏もスティーブ・アールさんを援護する。「この曲は、リンド被告を美化していない。もしソングライターが”よい人”のことしか歌わなかったら、それは文化としてあまりに底が浅い。『エルサレム』を聞けば、スティーブ・アールがいかに思慮深く世界事情を歌に読み込んだか、誰でも理解できるはず」としている。
リンド被告は今月15日、終身刑から最長20年に短縮してもらう代わりに、タリバーン支援と爆発物所持の罪状2件について有罪を認めた。
http://www.cnn.co.jp/usa/K2002072400731.html
これは メッセージ 145485 (light_cavalryman さん)への返信です.
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