対米全面テロ

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故副大統領派と旧北部同盟軍が銃撃戦

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/07/19 20:49 投稿番号: [145183 / 177456]
   http://www.asahi.com/international/update/0719/002.html

   アフガン東部   故副大統領派と旧北部同盟軍が銃撃戦


   アフガニスタスタン東部国境近くで16日夜から17日未明にかけて、地元の有力軍閥である故アブドル・カディール副大統領派と旧北部同盟軍が銃撃戦になり、2人が死亡した。国境支配権をめぐる衝突と見られる。カルザイ移行政権は19日で発足1ヵ月。政権は地方に支配を広げようとしているが、各地で軍閥同士の衝突が予想され、国の統一と治安維持の危さを見せつけている。

                (中                略)

   この地域は従来、パシュトゥン人軍閥でもある故副大統領が支配している。同派は麻薬の密造や密貿易に関与しているといわれ、国境は重要な利権につながっている。一方、同州北部には旧北部同盟軍の一派が拠点を構えていて、国境に進出する機会を狙っていた。

   カディール副大統領の暗殺で同派に動揺が起きているとみて、旧北部同盟が攻勢を仕掛けたようだ。旧北部同盟軍はカブールなどからも部隊を集めており、同派を包囲しようとしているという。

   また、カディール派以外の周辺のパシュトゥン系軍閥は、旧北部同盟軍に反発するとともに、国境の支配権を狙っており、場合によっては各派入り乱れての衝突に発展する危険もある。

   アフガニスタンは、首都を除いて無数の軍閥の支配が続いている。移行政権は統一した国軍の創設を構想しているが、ファヒーム国防相らタジク人系が支配する旧北部同盟軍主体の国軍には、パシュトゥン人軍閥などの反発が強く、道筋は全く見えない。

   また、危機的な財政を改善するため、移行政権は国境の関税収入などを握りたいが、軍閥の利権に直接関ることから、これも容易ではない状況だ。    (了)


   ●   ファヒーム国防相ら、旧北部同盟軍主体の国軍には、
     移行政権の御旗がある。空爆を控えた米軍が、北部同盟軍をより頼れば、
     その国軍が、国境の関税収入確保などを名目に、仕掛けて来る事は、十分あり得る。
     財政の健全化は、どんな政権にとっても、必須のことだ。

     仮にそうなった時、政権の安定化の為に、パシュトゥン人(勢力)に対して、
     どんな融和策がとれるのか。
     その時、まだ、カルザイ氏は、政権を担当しているか。そこが問題。

     しかし、それにしても、またまたまた、米軍の空爆を契機に、軍閥や部族の武力衝突を再現させるのか。

     アフガンにとって、空爆は、本当に不幸なことに思える。
     米国は、テロとの戦いに勝ちさえすれば、良かったのではないか。
     その後、引起される内戦など、関知しない立場で。
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