共生的進化・・・ 地球温暖化・・・
投稿者: chottomato3 投稿日時: 2002/06/14 22:41 投稿番号: [143635 / 177456]
今日の「天声人語」にこんなのがありました。
http://www.asahi.com/paper/column.html
地球上で最も美しい鳥といわれることもあるケツァルは主に中米に生息している。ある種のアボカドの実を丸ごと食べるそうだ。いったん胃の中に入れて大きな種を吐き出す。アボカドの種は胃液に刺激され発芽する。
そんな研究があることを紹介しながら稲本正さんは「共生的進化」について語る。岐阜県の飛騨の山の中で、家具などの木製品をつくりながら森を育てる運動をしている稲本さんは、最近は海外の熱帯林の保護・再生運動に力をいれる。
相手を倒して生き残る「競争的進化」ではなく、ケツァルとアボカドのようにお互い不可欠な存在としてともに生き残っていく。この「共生的進化」の例は熱帯林の世界にいろいろあるそうだ。特定の種が増えすぎるのを防ぐことにも役立っている。
あらゆる生命が密集する熱帯林は生命の連鎖を研究する絶好の場である。その熱帯林に「地球温暖化」の影響も出ているらしい。樹木の太り過ぎである。年をとると成長が緩やかになるはずなのに、成長が止まらない。成人病のようなもので、異変の原因は二酸化炭素が多すぎるためではないか、と。
「熱帯林保護は比較的少ないお金でも大きな支援になる」という稲本さんは、支援活動の一環としてトークショーを催してきた。その一部が本にまとまった。『森を創る
森と語る』(岩波書店)で、C・W・ニコルさんら5人の講演や対談を収める。
5人の賛同を得て印税を熱帯林保護のために使うことにした。お金はアフリカ、南米など世界5カ所で活動するグループに送られる。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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