「われわれが心待ちにしていた」議題
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2002/06/11 07:22 投稿番号: [143505 / 177456]
こんにちは、niokaさん
とりあえず印パ紛争も一段落したようです、わたしも何だか妙に印パ問題に詳しくなってしまいました(笑)。
私、戦史というものに疎いもので、紹介していただいたHPの以下の部分を見て納得しました。
》 インド独立戦争にはわが国の南機関が乗り出し、現実に四千名もの戦死者
》を出しながらこれを戦い抜いている。そうした理由もあり、インド国民の親
》日ぶりは日本人が驚くほどだ。インド国民の間では戦後から一貫して今もな
》お、世界でいちばん好きな国は「日本」なのだ。
明石 康氏の著作「国際連合」の中で日本の国連加盟決議について触れた部分がありまして、メノン印代表、特にワン殿下の言葉が印象に残っていました。
この総会は再び日本が国際社会に復帰する象徴的な出来事ですが、決議の結果について予め判っていても会議の雰囲気については日本の代表団も気になっていた想像しています。その時の両国の暖かい言葉は代表団にとって決議以上に意味があったと思います。また、日本が現在の地位をを占めるまでにあらゆる国の支援があったと感じますし、それを忘れず、奢らずにメノン代表が語った「日本が、隣りの国々との間に有機的かつ密接な関係」を持たなければと痛切に感じます。
もっとも原爆云々についてはインドも忘れちまったようですが(苦笑)。
》 新聞記者たちのフラッシュの光を浴びながら、晴れがましげな代表や豪華な和服姿の夫人た
》ちにかこまれて、枚を片手に来賓席についたのは重光外相だった。それから間もなく、議長の
》ワン・ワイタヤコン殿下が開会を宜し、「われわれが心待ちにしていた」議題として、日本加
》入に関する五一カ国の提案による決議案を上程し、それはただちに全会一致で採択された。日
》本になみなみならぬ好意をもっているタイ国のワン殿下は、議長として「アジアの偉大な国」
》日本の加入を心からよろこんでいる、と祝辞をのべた。古い文化を工業化した近代文明にまで
》見事に発展させてきた日本の、これからの国際的役割に期待するものが多いという、かれの演
》説の基調は、ほかの譜代表の祝辞にも流れているものだった。
》 月なみな祝辞の多いなかで目立ったのは、インド代表とアメリカ代表の演説だった。白髪痩
》躯、黒い顔から異様に鋭い眼を光らせたクリシユナ・メノン=インド代表は、その舌端火を吐
》く烈しい演説のために国連名物のひとりであった。かれはまず、国連内のアジア、アフリカ諸
》国の全部が、こぞって日本加入案の共同提案国になっていることを指摘しながら、占領下にお
》かれていた日本が寛大な講和条約を早期にかちとるために、インドが尽力したこと、しかし日
》本にとって不平等な条項があったため、対日講和条約には加わらなかったとのべた。日本が、
》国際連盟を脱退した一九三三年三月から、国際的に孤立した暗黒の時代を経て、いまや新しい
》歴史的な時点にたっていること、また原爆の被害を蒙った世界唯一の国として、インドの共感
》を呼び起こしていることを、メノン代表は指摘した。そして、一年前のバンドン会議こも参加
》した日本が、隣りの国々との間に有機的かつ密接な関係をもつようになることを念願している
》と、かれはアジア的視点から強く訴えて、印象的であった。
カシミールについて話を戻しますと、ラムズフェルド国防長官が英国に滞在している中で沈静化した点が、ちょっと胡散臭いです。イスラエルの兵器売却に懸念を示している米国ですが、英国も今年の1月にブレア首相が訪印した際、ホーク戦闘機50機の商談を持ちかけていたそうです(ちなみにインドネシアが東ティモールで弾圧しているときにホーク戦闘機に部品を売却したそうですby BBC)。だから何か裏取引してないって感じです(苦笑)。
とりあえず印パ紛争も一段落したようです、わたしも何だか妙に印パ問題に詳しくなってしまいました(笑)。
私、戦史というものに疎いもので、紹介していただいたHPの以下の部分を見て納得しました。
》 インド独立戦争にはわが国の南機関が乗り出し、現実に四千名もの戦死者
》を出しながらこれを戦い抜いている。そうした理由もあり、インド国民の親
》日ぶりは日本人が驚くほどだ。インド国民の間では戦後から一貫して今もな
》お、世界でいちばん好きな国は「日本」なのだ。
明石 康氏の著作「国際連合」の中で日本の国連加盟決議について触れた部分がありまして、メノン印代表、特にワン殿下の言葉が印象に残っていました。
この総会は再び日本が国際社会に復帰する象徴的な出来事ですが、決議の結果について予め判っていても会議の雰囲気については日本の代表団も気になっていた想像しています。その時の両国の暖かい言葉は代表団にとって決議以上に意味があったと思います。また、日本が現在の地位をを占めるまでにあらゆる国の支援があったと感じますし、それを忘れず、奢らずにメノン代表が語った「日本が、隣りの国々との間に有機的かつ密接な関係」を持たなければと痛切に感じます。
もっとも原爆云々についてはインドも忘れちまったようですが(苦笑)。
》 新聞記者たちのフラッシュの光を浴びながら、晴れがましげな代表や豪華な和服姿の夫人た
》ちにかこまれて、枚を片手に来賓席についたのは重光外相だった。それから間もなく、議長の
》ワン・ワイタヤコン殿下が開会を宜し、「われわれが心待ちにしていた」議題として、日本加
》入に関する五一カ国の提案による決議案を上程し、それはただちに全会一致で採択された。日
》本になみなみならぬ好意をもっているタイ国のワン殿下は、議長として「アジアの偉大な国」
》日本の加入を心からよろこんでいる、と祝辞をのべた。古い文化を工業化した近代文明にまで
》見事に発展させてきた日本の、これからの国際的役割に期待するものが多いという、かれの演
》説の基調は、ほかの譜代表の祝辞にも流れているものだった。
》 月なみな祝辞の多いなかで目立ったのは、インド代表とアメリカ代表の演説だった。白髪痩
》躯、黒い顔から異様に鋭い眼を光らせたクリシユナ・メノン=インド代表は、その舌端火を吐
》く烈しい演説のために国連名物のひとりであった。かれはまず、国連内のアジア、アフリカ諸
》国の全部が、こぞって日本加入案の共同提案国になっていることを指摘しながら、占領下にお
》かれていた日本が寛大な講和条約を早期にかちとるために、インドが尽力したこと、しかし日
》本にとって不平等な条項があったため、対日講和条約には加わらなかったとのべた。日本が、
》国際連盟を脱退した一九三三年三月から、国際的に孤立した暗黒の時代を経て、いまや新しい
》歴史的な時点にたっていること、また原爆の被害を蒙った世界唯一の国として、インドの共感
》を呼び起こしていることを、メノン代表は指摘した。そして、一年前のバンドン会議こも参加
》した日本が、隣りの国々との間に有機的かつ密接な関係をもつようになることを念願している
》と、かれはアジア的視点から強く訴えて、印象的であった。
カシミールについて話を戻しますと、ラムズフェルド国防長官が英国に滞在している中で沈静化した点が、ちょっと胡散臭いです。イスラエルの兵器売却に懸念を示している米国ですが、英国も今年の1月にブレア首相が訪印した際、ホーク戦闘機50機の商談を持ちかけていたそうです(ちなみにインドネシアが東ティモールで弾圧しているときにホーク戦闘機に部品を売却したそうですby BBC)。だから何か裏取引してないって感じです(苦笑)。
これは メッセージ 143155 (nioka198 さん)への返信です.
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