意識
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2002/06/03 12:58 投稿番号: [142905 / 177456]
>日本では特に意識的に自分で調べようとしない限りは、マスコミを見るとパレスチナに同情的な記事がまず目につきやすいという印象なんですが、どう思われますか?
どうでしょう、この前の国連総会でもイスラエルの軍事行動非難決議に反対したのは、米国、イスラエルと名前を聞いてもどこにあるか分からない何とか諸島国が2カ国の全部で4票しかないほど、イスラエルは非難されてますからね、もちろん安保理でも、もっとも親イスラエルな米国でも非難決議に賛成票を投じることがありますし。だからマスコミだけイスラエルに同情的だったら不自然ですし、まさか世界中の政府がアラブに支配されているわけでもないでしょう。
ちなみにイスラエル大使館にある記事によると西側のメディアはみんなパレスチナ寄りと非難してますよ。
ゆがんだイスラエル・アラブ紛争像を伝えるマスコミ
http://www.israelembassy-tokyo.com/mag/political/010816_02.html
記事の中で非難されてるBBCのハード・トークにユダヤ人組織の方が出演されて、やはり非難していましたがどちら寄りの記事が多いかBBCが調査したらイスラエル寄りの記事が多かったそうです。
それからイスラエル建国時にニューヨーク・タイムズはシオニスト運動に反対していたので、同じユダヤ人から「何故イスラエルを支持しないんだ」と激しい批判にさらされています。
これがナチスのおぞましい行為が明らかになるに連れて、ユダヤ人に同情的になるのですが、イスラエルに同情的になるのは、テロ活動が活発化した第三次中東戦争以降だと思います。が、それによってパレスチナ人の現状も報道されるようになったので、パレスチナにも同情的になったのです。
ですから、テロ攻撃を受けるイスラエル・ユダヤ人に同情的な記事はあっても、正式な国家であるイスラエルには国際法の遵守が求めらますので、そうしないイスラエルに批判的な記事とパレスチナに同情的な記事が存在します。
そのバランスも主観で判断すると偏っている印象が出てくる程度だと思います。大使館にある記事によるとCNNがアラブ寄りの報道をしているという告発はなかなか衝撃的ですが、記者の立場は欧州の方がずっとイスラエルに批判的です。
先日、CNNの番組インターナショナル・コレスパウンデンツでイスラエルに対する報道姿勢について各国の記者が討論してましてフランスのル・モンドの記者が一番イスラエルに批判的でした。まあ、だから出演されたのかもしれませんが、BBCのワールド・ニュースでイスラエルで起こった事件についてイスラエル政府の方がコメントすると、それを聞いているアンカー・パーソン達がぶち切れそうになる場面を度々見ます。
日本の報道姿勢に対する私の印象は、欧州(英国)と米国の間ぐらいで、やや米国に近いっといった印象です。
それと、報道の正確さに疑問をもたれるのは良いと思いますが、別の方へのコメントとして。。。
>パレスチナ難民ですが、周辺のアラブ諸国に住んでいる難民にはパレスチナ
>に対しての援助が届くこともなく、難民として差別も受けるということで、
>むしろ周辺アラブ諸国の難民から過激派に入っていく人たちがでているとい
>うのを読みました。
どうなんでしょう?、移民・難民問題は欧州にもありますし、その中のイスラム教徒がアルカイダに関連しています。日本ではわずか数名のアフガン亡命者の中にその待遇によって自殺未遂事件が起こっています。
また、サウジに目を向けると、サウジはその国家予算の3割を王族の遊行費に当て、3割を国防費に当てています。それで石油意外に目立った産業はなく、石油価格が下がると財政が立ち行かなくなり、残りの予算がカットされるので、サウジの失業率は10〜15%にも上り、サウジの若者も深刻な就職難にあっています。さらに全人口の約半分が14歳以下ですから、当分改善されません、現在は難民も市民も困っています。
もう少しゆとりのあるクウェートは、難民と単純労働にに従事する外国人が差別されています、首長制の国はどこも似たようなもので、難民だけが差別されているわけではありません。
仮にその状況をどこかのアラブ国家が同情して、パレスチナ難民に無条件で市民権を与えると、皆その国に押し寄せてしまうかもしれません。そうなれば国が難民にのっとられてイスラエルと紛争っていうか戦争を望む国家になるでしょう。
確かに事実かもしれませんが、度々この話をされる意図は、紛争激化を望んだプロパガンダにしか思えないのですが。
どうでしょう、この前の国連総会でもイスラエルの軍事行動非難決議に反対したのは、米国、イスラエルと名前を聞いてもどこにあるか分からない何とか諸島国が2カ国の全部で4票しかないほど、イスラエルは非難されてますからね、もちろん安保理でも、もっとも親イスラエルな米国でも非難決議に賛成票を投じることがありますし。だからマスコミだけイスラエルに同情的だったら不自然ですし、まさか世界中の政府がアラブに支配されているわけでもないでしょう。
ちなみにイスラエル大使館にある記事によると西側のメディアはみんなパレスチナ寄りと非難してますよ。
ゆがんだイスラエル・アラブ紛争像を伝えるマスコミ
http://www.israelembassy-tokyo.com/mag/political/010816_02.html
記事の中で非難されてるBBCのハード・トークにユダヤ人組織の方が出演されて、やはり非難していましたがどちら寄りの記事が多いかBBCが調査したらイスラエル寄りの記事が多かったそうです。
それからイスラエル建国時にニューヨーク・タイムズはシオニスト運動に反対していたので、同じユダヤ人から「何故イスラエルを支持しないんだ」と激しい批判にさらされています。
これがナチスのおぞましい行為が明らかになるに連れて、ユダヤ人に同情的になるのですが、イスラエルに同情的になるのは、テロ活動が活発化した第三次中東戦争以降だと思います。が、それによってパレスチナ人の現状も報道されるようになったので、パレスチナにも同情的になったのです。
ですから、テロ攻撃を受けるイスラエル・ユダヤ人に同情的な記事はあっても、正式な国家であるイスラエルには国際法の遵守が求めらますので、そうしないイスラエルに批判的な記事とパレスチナに同情的な記事が存在します。
そのバランスも主観で判断すると偏っている印象が出てくる程度だと思います。大使館にある記事によるとCNNがアラブ寄りの報道をしているという告発はなかなか衝撃的ですが、記者の立場は欧州の方がずっとイスラエルに批判的です。
先日、CNNの番組インターナショナル・コレスパウンデンツでイスラエルに対する報道姿勢について各国の記者が討論してましてフランスのル・モンドの記者が一番イスラエルに批判的でした。まあ、だから出演されたのかもしれませんが、BBCのワールド・ニュースでイスラエルで起こった事件についてイスラエル政府の方がコメントすると、それを聞いているアンカー・パーソン達がぶち切れそうになる場面を度々見ます。
日本の報道姿勢に対する私の印象は、欧州(英国)と米国の間ぐらいで、やや米国に近いっといった印象です。
それと、報道の正確さに疑問をもたれるのは良いと思いますが、別の方へのコメントとして。。。
>パレスチナ難民ですが、周辺のアラブ諸国に住んでいる難民にはパレスチナ
>に対しての援助が届くこともなく、難民として差別も受けるということで、
>むしろ周辺アラブ諸国の難民から過激派に入っていく人たちがでているとい
>うのを読みました。
どうなんでしょう?、移民・難民問題は欧州にもありますし、その中のイスラム教徒がアルカイダに関連しています。日本ではわずか数名のアフガン亡命者の中にその待遇によって自殺未遂事件が起こっています。
また、サウジに目を向けると、サウジはその国家予算の3割を王族の遊行費に当て、3割を国防費に当てています。それで石油意外に目立った産業はなく、石油価格が下がると財政が立ち行かなくなり、残りの予算がカットされるので、サウジの失業率は10〜15%にも上り、サウジの若者も深刻な就職難にあっています。さらに全人口の約半分が14歳以下ですから、当分改善されません、現在は難民も市民も困っています。
もう少しゆとりのあるクウェートは、難民と単純労働にに従事する外国人が差別されています、首長制の国はどこも似たようなもので、難民だけが差別されているわけではありません。
仮にその状況をどこかのアラブ国家が同情して、パレスチナ難民に無条件で市民権を与えると、皆その国に押し寄せてしまうかもしれません。そうなれば国が難民にのっとられてイスラエルと紛争っていうか戦争を望む国家になるでしょう。
確かに事実かもしれませんが、度々この話をされる意図は、紛争激化を望んだプロパガンダにしか思えないのですが。
これは メッセージ 142870 (aznrsrsnsn さん)への返信です.
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