思いつき国家論。
投稿者: al_raden_s_apprentice 投稿日時: 2002/05/31 15:26 投稿番号: [142734 / 177456]
前回は,尻切れトンボですいません。
日本の国についてあれこれ考える前に,
<近代国家>の条件(イメージ・・・?)を整理しておこうと思います。
まず<国境>に囲まれた一定の土地(領土)とその土地で生活する人間(国民)がいる。
対外的には,領土と国民を守る<自衛権>と独自の<外交権>を確立した主権国家である。
(な〜んもない「独立」国もどこかにあったような・・・。)
国家の秩序を維持するために,<憲法>をベースとした法体系が定められ,
法体系に基づいた<制度(立法,行政,司法)>と,
制度を運用するための<組織(国会,官僚組織,警察組織,裁判所など)>を持っている。
制度を確立し運用する権利を,国民全員が平等に有している国を民主主義国家という(主権在民)。
(・・・のはずなんだがな〜)
また,国民は,その国に所属している証として<国籍>をもつ。
<国籍>をもった国民は,その国に対して所定の権利と義務を持つ。(選挙権,納税の義務,などなど)
まあ,こんなもんですかね。(厨房レベル。)
ところで,機能としての<民主主義国家>は,よく考えてみると,
その理念において<国境>を持つ必然性がないと思いませんか?
人類に共通した普遍的原理としての<基本的人権>を原則としている(ことになっている)ので,
その原理によって立つ<法>は,万人共通のものでなくてはならず,
万人共通であれば,<法>が及ぶ範囲を<国境>によって区切ることに意味はないですよね。
たとえば,「日本国憲法」には,こう書いてあります。
(前文)「国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。」
(第14条)「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信仰、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」
「国籍法」においても同様で,人種や民族の違いなどは,国籍取得の条件ではありません。
ところが,現実の国家は,その主権の及ぶ範囲として,<国境>を厳密に管理しています(いるはずです)。
国家間の紛争もまた,<国境>に関して時に精鋭化します。カシミール紛争は,その典型でしょう。
日本とその周辺諸国の関係においても,北方領土問題をはじめとして,竹島,尖閣諸島などの<領土問題>が存在します。
では,<国境>,ひいては国家の<領土>は,なにに根拠をおくものなんだろう?
(つづく)
きしめんさん & 軽騎兵殿
レスをありがとうございました。
出張先(アメリカです)での交渉は,無理矢理終わらせて,早々に退散。
(ぺらぺら早口でしゃべくられたって,こちとらぁ半分もわかんねぇんだ。文句あるならサインしてやんね・・・と居直り気味。
交渉になってない!\(^-^)/,/(,,,)\,\(^o^)/,/(,,,)\,\(^O^)/)
残りの日をちょっとばかり旅行にあてて,
アイダホ州にある,“クレーターズ オブ ザ ムーン”を見に行きました。(実は,こちらが主目的なんでぃ。)
地平線の限り,えんえん溶岩の原っぱという以外,何があるわけでもないのですが,
昔から,<地球の原風景>とでもいうような景色に出会うと,わくわくしてしまうタチなもので,堪能してまいりましたよ。
日本の国についてあれこれ考える前に,
<近代国家>の条件(イメージ・・・?)を整理しておこうと思います。
まず<国境>に囲まれた一定の土地(領土)とその土地で生活する人間(国民)がいる。
対外的には,領土と国民を守る<自衛権>と独自の<外交権>を確立した主権国家である。
(な〜んもない「独立」国もどこかにあったような・・・。)
国家の秩序を維持するために,<憲法>をベースとした法体系が定められ,
法体系に基づいた<制度(立法,行政,司法)>と,
制度を運用するための<組織(国会,官僚組織,警察組織,裁判所など)>を持っている。
制度を確立し運用する権利を,国民全員が平等に有している国を民主主義国家という(主権在民)。
(・・・のはずなんだがな〜)
また,国民は,その国に所属している証として<国籍>をもつ。
<国籍>をもった国民は,その国に対して所定の権利と義務を持つ。(選挙権,納税の義務,などなど)
まあ,こんなもんですかね。(厨房レベル。)
ところで,機能としての<民主主義国家>は,よく考えてみると,
その理念において<国境>を持つ必然性がないと思いませんか?
人類に共通した普遍的原理としての<基本的人権>を原則としている(ことになっている)ので,
その原理によって立つ<法>は,万人共通のものでなくてはならず,
万人共通であれば,<法>が及ぶ範囲を<国境>によって区切ることに意味はないですよね。
たとえば,「日本国憲法」には,こう書いてあります。
(前文)「国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。」
(第14条)「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信仰、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」
「国籍法」においても同様で,人種や民族の違いなどは,国籍取得の条件ではありません。
ところが,現実の国家は,その主権の及ぶ範囲として,<国境>を厳密に管理しています(いるはずです)。
国家間の紛争もまた,<国境>に関して時に精鋭化します。カシミール紛争は,その典型でしょう。
日本とその周辺諸国の関係においても,北方領土問題をはじめとして,竹島,尖閣諸島などの<領土問題>が存在します。
では,<国境>,ひいては国家の<領土>は,なにに根拠をおくものなんだろう?
(つづく)
きしめんさん & 軽騎兵殿
レスをありがとうございました。
出張先(アメリカです)での交渉は,無理矢理終わらせて,早々に退散。
(ぺらぺら早口でしゃべくられたって,こちとらぁ半分もわかんねぇんだ。文句あるならサインしてやんね・・・と居直り気味。
交渉になってない!\(^-^)/,/(,,,)\,\(^o^)/,/(,,,)\,\(^O^)/)
残りの日をちょっとばかり旅行にあてて,
アイダホ州にある,“クレーターズ オブ ザ ムーン”を見に行きました。(実は,こちらが主目的なんでぃ。)
地平線の限り,えんえん溶岩の原っぱという以外,何があるわけでもないのですが,
昔から,<地球の原風景>とでもいうような景色に出会うと,わくわくしてしまうタチなもので,堪能してまいりましたよ。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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