al_raden_s_apprenticeさんへ Ⅱ
投稿者: kisimenjp 投稿日時: 2002/05/16 16:53 投稿番号: [141993 / 177456]
>現在の世界構造を恒久的な前提と考える思考のなかからは,
<よりまし>な世界という発想しか生まれないでしょう?
この辺が人間の難しい側面で、「<よりまし>な世界」も簡単には手に入らない
敗戦のどん底から、必死の努力はした筈で、豊かになるとそれを守りたくなるのも
宿命かもしれません、テレビの安易な番組が一億総白痴化を招くとは「大宅壮一氏」が
警鐘を鳴らしたのも事実の事として、便利さ故の罪として受けなければいけないかも。
今度の「総領事館事件」も、報道されて始めて怒る、外交は票にならないとは
政治家が実感として持っていた。
そのような政治家を育てなかった国民の罪のはずだが、その事は報道されない。
戦争中熟慮の上国家的にはマイナスの国際連盟脱退を演説し、失意の内に帰国した代表が歓呼の声と日の丸で迎えられた事を思うと、大衆とは今もって無責任かも。
><国家の消滅>を射程に入れないどんな思想も,
普遍的な<平和>を人間社会にもたらすとは思えません。
ちょっとこの辺は整理をしないと、「思想」と「政治」は切り離さないと
ややこしくなると、「思想」には平和を望まないものもあり「政治」は現実世界
の問題として考えないと浮いた存在になると思われます。
「普遍」も辞書では…ひろくゆきわたること。あまねく万物に及ぶこと。
【普遍論争】
(ドイツUniversalienstreitの訳語)中世スコラ哲学で普遍は実体として存在するか、人間の思考の中で存在するだけかをめぐって行われた論争。実念論は普遍が個物に先立って存在するとし、唯名論は普遍が個物をあらわす記号にすぎないとして対立した。
などと言葉にも様々な取りようがあるようで、不変的平和が世界にもたらされると
したら、他民族も、様々な思想も受け入れて共存の道を探る事となりませんか?
マルクス主義に付きましては、これも普遍的思想として政治に取り入れましたが
統治に於は、一党独裁の形しか取れなかった。
人間が1+1=2の計算の上の世界には住めない生き物と証明されたと思ってます。
資本主義も然りかもしれません、有史以来経済活動は続けられ、その方法に工夫が
必要かも知れませんが。
>世上、乱逆・追討、耳に満つといへども、これを注せず。紅旗征戎、わが事にあらず。
藤原定家の明月記にある有名な一節。(しかも,なんと彼がこううそぶいたのは19才の時!)
翻訳有難う御座います、まだ良く意味が解らないところもありますが
天才とは時代感覚に優れ、見えすぎる苦悩も有ると思います。
我々の詠嘆も、お互いの人生に少しだけでも意味を見つけられれば!
<よりまし>な世界という発想しか生まれないでしょう?
この辺が人間の難しい側面で、「<よりまし>な世界」も簡単には手に入らない
敗戦のどん底から、必死の努力はした筈で、豊かになるとそれを守りたくなるのも
宿命かもしれません、テレビの安易な番組が一億総白痴化を招くとは「大宅壮一氏」が
警鐘を鳴らしたのも事実の事として、便利さ故の罪として受けなければいけないかも。
今度の「総領事館事件」も、報道されて始めて怒る、外交は票にならないとは
政治家が実感として持っていた。
そのような政治家を育てなかった国民の罪のはずだが、その事は報道されない。
戦争中熟慮の上国家的にはマイナスの国際連盟脱退を演説し、失意の内に帰国した代表が歓呼の声と日の丸で迎えられた事を思うと、大衆とは今もって無責任かも。
><国家の消滅>を射程に入れないどんな思想も,
普遍的な<平和>を人間社会にもたらすとは思えません。
ちょっとこの辺は整理をしないと、「思想」と「政治」は切り離さないと
ややこしくなると、「思想」には平和を望まないものもあり「政治」は現実世界
の問題として考えないと浮いた存在になると思われます。
「普遍」も辞書では…ひろくゆきわたること。あまねく万物に及ぶこと。
【普遍論争】
(ドイツUniversalienstreitの訳語)中世スコラ哲学で普遍は実体として存在するか、人間の思考の中で存在するだけかをめぐって行われた論争。実念論は普遍が個物に先立って存在するとし、唯名論は普遍が個物をあらわす記号にすぎないとして対立した。
などと言葉にも様々な取りようがあるようで、不変的平和が世界にもたらされると
したら、他民族も、様々な思想も受け入れて共存の道を探る事となりませんか?
マルクス主義に付きましては、これも普遍的思想として政治に取り入れましたが
統治に於は、一党独裁の形しか取れなかった。
人間が1+1=2の計算の上の世界には住めない生き物と証明されたと思ってます。
資本主義も然りかもしれません、有史以来経済活動は続けられ、その方法に工夫が
必要かも知れませんが。
>世上、乱逆・追討、耳に満つといへども、これを注せず。紅旗征戎、わが事にあらず。
藤原定家の明月記にある有名な一節。(しかも,なんと彼がこううそぶいたのは19才の時!)
翻訳有難う御座います、まだ良く意味が解らないところもありますが
天才とは時代感覚に優れ、見えすぎる苦悩も有ると思います。
我々の詠嘆も、お互いの人生に少しだけでも意味を見つけられれば!
これは メッセージ 141992 (kisimenjp さん)への返信です.
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