皮肉はいつか悲惨な喜劇に?>マーチン氏
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/04/25 10:10 投稿番号: [140908 / 177456]
>国防「その通りです、その点、フランスはフォ紛争ではミッテラン大統領が直ちに支持してくれました」
ティム「そうでした、あれで英国もずいぶん助かりました」
これは将来的にフランスが似たような領土紛争に陥ったときにイギリスの支持を確約させるためのスタンドプレーですね。ま、旧欧州列強として帝国主義を信望していた国々としては、このような件に関しては連帯せざるを得なかったという事情もありそうな気がします。「どっちもどっち」ですからね(苦笑)
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そういえば、9・11の時ももっとも早く来日して、米国支持を打ち出してたし、普段、わがまま言い放題でも肝心なときに味方に付くと信頼されるんだなあって感じました。
支持を打ち出してから実際に行動するまでは、欧米同盟国の中ではもっとも遅かったですけどね。軍事作戦に積極的に関わったのもタリバン政権が崩壊してアルカイダの残党が地方に四散してからの話。実にしたたか。やっぱりフランス人は駆け引きがうまいんですね。自分の存在意義を損なわせるようなことは絶対しない。その信念が素晴らしいです。
>米国が本気でイラク戦争を始めるのかわかりませんが、フランスが機能不全のこの時に、イスラエルの不倶戴天の敵, フセインの守護神がテロとの戦いを困難にしているシャロンなわけですから、何とも皮肉な話です。
皮肉であるうちはいいんですが、これが実際にこう着状態を生むかあるいは本格的なアラブ対イスラエルの全面戦争に繋がると考えると、これはもはや悲劇ではなくて現代喜劇ですね。人間はここまで愚かなのだと、後世に伝えるエピック・ドラマとして歴史に残るでしょう。
これは メッセージ 140882 (marchingpeople さん)への返信です.
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