スーダン:氏名手配犯拘束報道を否定
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/03/18 13:35 投稿番号: [138651 / 177456]
スーダン政府「米国の重要指名手配者拘束」報道を否定
[ハルツーム
17日
ロイター]
スーダン政府は、英日曜紙サンデー・タイムズによる、”米国の重要指名手配者がスーダンで拘束された”との報道を否定した。
同政府高官は、「政府は(報道されているような)事実は承知していない。報道は誤りではないか」と語った。
サンデー・タイムズ紙は、米中央情報局(CIA)に近い関係者の話として、アルカイダ上級兵とされるアブ・アナス・アルリビー容疑者が先頃、スーダンで拘束されたと伝えた。
同容疑者は、ブッシュ米大統領から世界的な危険人物と名指しされた重要指名手配容疑者22人の1人。
報道によると、アルリビー容疑者は1998年にタンザニアとケニアで起きた米大使館同時爆破事件に関与した疑いがもたれている。(ロイター)
●コメントあれま、あっさりと認めて空爆を回避するために引渡しに同意すると思っていました。これはスーダン空爆開始の路線もぬぐえなくなってきましたね。クリントン政権時代のスーダン空爆については、近隣諸国の了解などまったくなかった。大した地政学的価値のない小国の扱いなどそんなものです。アフガンには価値がある、それがあの広範な外交キャンペーンを必要とした理由でしょう。
スーダンを空爆するのに理由などいらない。それはもう「歴史」が証明してしまっている。まあ、空爆ならずとも国際法における「侵略の罪」を犯してでも武力行使は行うでしょうね。二国間で犯罪引渡し協定がない場合、アメリカにこれをスーダン政府に強制する権限はありません。また、スーダン政府がタリバンのようなゲリラ政府でない限り、スーダンに対して一方的な武力攻撃を開始することは安保理も認めないでしょう。
アフガニスタン、インドネシア、フィリピン、グルジア、ソマリア、イラク、スーダン、……武力介入候補リストは拡大するばかりです。対テロ戦争は、拡大する必要があるのでしょうか。それとも収束させるべきなのでしょうか。
どうも世の中が「戦争が常」という状態になりつつあることが納得いきません。
これは メッセージ 138533 (tero_tero_tero_pppp4 さん)への返信です.
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