対米全面テロ

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命の選択。自分にできる事、出来ない事。

投稿者: eru_0 投稿日時: 2002/03/17 22:34 投稿番号: [138622 / 177456]
  NHKスペシャル
   「兵役拒否」
     −イスラエル・18歳の決断−

  自爆テロと報復攻撃があい次ぐイスラエルで、去年夏、62人の高校生が衝撃的な手紙を首相に送った。「パレスチナ人に対するイスラエル軍の攻撃はテロ同然であり、入隊を拒否する。」

  周囲のアラブ諸国やパレスチナ人との紛争が絶えないイスラエルにとって、18歳から3年間の兵役は、国民の最も重要な義務と考えられている。前代未聞の集団兵役拒否に社会は揺れ、若者たちの行動は「和平への勇気ある選択」なのか「国家への裏切り」なのか、激しい議論に発展している。

  テルアビブ郊外に住むヤイール・ヒィロ君(18)も、集団兵役拒否に参加したひとり。その決断は、家族のきずなを大きく切り裂いた。兵役を拒否した者には、数か月に及ぶ刑務所での服役と、就職差別などの厳しい現実が待っている。中東戦争に2度従軍したことを誇りにしてきた父親は、思いもしなかった息子の兵役拒否に猛反発。母親は、息子の将来を危ぐし、眠れぬ夜を過ごしてきた。結局、親子の溝は埋まらないまま、ヤイールは軍に出頭する朝を迎える……。

  憎しみが新たな憎しみを生んできたイスラエルとパレスチナ。その連鎖を断ち切ろうと立ち上がった高校生たちと、彼らの行動を複雑な思いで見る家族を通して、和平の見えないイスラエルの現在を描く。


十八歳の彼らの選択には、ギリギリの勇気ある強い優しさを感じる。自分は流れに逆らい全てを敵にまわしてまでも、意志を貫く事ができるだろうか。今自分にもっと出来る事はないのだろうか。
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