イスラエル・パレスチナ報復合戦、無差別化
投稿者: pimentword 投稿日時: 2002/03/07 10:20 投稿番号: [137669 / 177456]
■民間人死者が飛躍的に増加
イスラエル軍とパレスチナ過激派による報復合戦は無差別化し、民間人の死者が飛躍的に増えている。シャロン政権は連日のように閣議を開くが、軍事作戦強化を決定するばかり。イスラエル国民の失望感も強まっている。「復しゅう」を叫ぶパレスチナ人はすでに絶望の底にある。流血の悪循環から出口はあるのか。(エルサレム・川上泰徳
パレスチナ自治区ラマラ・小森保良)
「報復」「復しゅう」を叫ぶ声が5日、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ラマラに響いた。イスラエル軍戦車による車への砲撃で4日に死亡したパレスチナ人の母子ら6人の葬儀に数千人の人々が集まった。死んだ母親ブシュラさん(37)の夫はイスラム過激派組織ハマスの幹部。イスラエル軍は「誤射」としているが、パレスチナの人々は信じない。
「夜ならまだしも、ヘジャーブ(髪隠し)を付けた彼女が運転していたことはイスラエル兵にはっきり見えたはず。これは無差別攻撃以外の何ものでもない」「シャロン(首相)は平和より、血を望んでいる」。葬儀に駆け付けた人たちが口々に怒りをぶちまけた。
一方、2日夜、乳児を抱えた一家7人を含む9人がパレスチナ過激派による自爆テロで死亡した西エルサレムの現場。一角には事件直後のせい惨な写真が張られていた。
「アラブ人テロリストにとって、市民も兵士も見境ない。政治的な対話など不可能だ。軍事作戦を徹底的に続けるしか打開策はない」。写真に見入っていたナタンさん(35)が吐き捨てた。
「アラブ人がいなければ、テロはない」。壁の一角に、こうなぐり書きされていた。
http://www.asahi.com/paper/front.html
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