アブドラ和平案:リビアが非難
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/03/04 13:37 投稿番号: [137340 / 177456]
http://www.asahi.com/international/update/0303/006.html
カダフィ大佐、サウジ和平構想を批判
リビアの最高指導者カダフィ大佐は2日、全人民会議(議会)で演説し、イスラエルの占領地からの撤退と引き換えにアラブ諸国が国交を樹立するというサウジアラビアのアブドラ皇太子の中東和平構想を批判、同会議に対しアラブ連盟からの脱退を検討するよう求めた。同連盟のムーサ事務局長は3日、急きょリビアを訪問、大佐と協議した。
大佐は皇太子の構想について「イスラエルと米国が喜んでいるだけであり、パレスチナ人やアラブには何ももたらさない」と指摘。そのうえで、レバノンなど周辺国に離散しているパレスチナ難民の帰還を保証することなどを条件にイスラエルを承認するという独自の和平構想を発表した。
●コメント
眠れる「中東の虎」カダフィ大佐がまた動き始めた……。アラブ連盟の中で再び派閥抗争が起き、激化しなければいいのですが。いまはアラブがインティファーダの名のもとに一枚岩だからこそ、戦火がこれ以上広がらずにパレスチナ内のみでの全面戦争で収束(といっては語弊がありますが)しようとしている。ここでアラブ連盟に亀裂が走り、エジプトのイスラエルとの単独和平締結時のように孤立化するアラブ諸国が徒党を組むと……。考えたくないですが、再びアラブ同士で雌雄を決するようにならないか心配です。
これは メッセージ 136947 (etranger3_01 さん)への返信です.
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