Re: 対イランも火種
投稿者: nuketusetus 投稿日時: 2002/02/25 23:59 投稿番号: [136504 / 177456]
>なるほど、権力争いができるほうが健全だということなんですね、すごく分かり易いお話です。
権力闘争が、例えば同じ穴の狢による利権争いに堕してしまったり、あるいは
軍閥同士による内戦へと発展してしまったりするなら悲劇なのは間違いありません。
が、イランの場合も時に暴力的な事件や人権抑圧など陰惨な事態もあるようですが、
それでも国の行く末をめぐってみんなが何がベストかを考え、それを実現させる
べく苦しみながらも努力をしているようですね。
イランは、少なくとも今より混乱が悪化しない限り、私は心配するに及ばないと
思います。それを「悪の枢軸」呼ばわりするアメリカこそ野暮ってものです。
>その後の報道を見ると、アフガニスタンのカルザイ議長を迎えて協力体制を見せたりして、日経によれば「アフガンとの友好関係を強調することで、米国の非難を「的外れ」と主張する狙いもある」だそうです。
カルザイ氏は、全方位外交こそ国の基盤を固める時期には最も有用であると知っている
優秀なバランス感覚の持ち主であると私は思っていたし、それが実証されたようで
嬉しいですね。
もちろんだからといって彼の今後が一筋縄でいくものだとは思わないし、時に彼の
判断がアフガニスタンに新たな流血を生むことも避けられないかとは思うけれど、
彼に委ねるのがベストの選択であるのなら、新国家建設を断固やり通して欲しい
ものです。
これは メッセージ 136466 (katakorichan さん)への返信です.
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