対米全面テロ

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>イラン革命記念日、反米一色に

投稿者: r_7055 投稿日時: 2002/02/12 10:29 投稿番号: [135082 / 177456]
イラン革命記念日と言えば、・・・・

第二次世界大戦後の独立と民主化の波はイランにも押し寄せ、民族政権と呼ばれたモサデク政権はパーレヴィ王朝を追放し、ソ連との連携を深めようとしていた。モサデク政権はまた、中東諸国に先駆けて石油の国有化宣言を発表した。当時CIA副長官だったアレン・ダレスは、ベクテル重役のシンプソンと相談し、イランがソ連までのパイプラインを建設する技術的ノウハウを持っているかどうかの調査を依頼した。結論は「可能」と出た。

  1953年にCIAはイランでクーデターを起こし、シャー・レザー・パーレヴィを王位に復権させた。石油国有化方針は破棄され、以前はBP(英国石油)がすべてを握っていたイラン・コンソシアムに、アメリカ系メジャーが40%の持ち株を得た。ことの次第(ただし都合の良い部分のみ)は、元CIA作戦主任カーミット・ローズヴェルトが、『CIAの逆襲』(原題『COUNTERCOUP 』)という著書で公表している。

そして、26年間、CIAの手先であった、シャー・レザー・パーレヴィと陰でグルになって、米国はイランの石油産業を搾取していた訳。そして、遂に1979年にイラン革命が勃発し、独裁者シャーが統治していた   米・傀儡政権が倒された。すると、米国は、隣国のイラクを軍事的に大々的に   あと押し始め、1979年、国家安全保障担当大統領補佐官 ブレジンスキー は、おおっぴらにイラクにイランを攻撃する事を激励した。1984年に、レーガン大統領は、イラクに米国の同盟として、CIAの諜報情報を分かち与える事すら正式に認可した。

要するに、米国は、その国がいくら酷い独裁政治をしていようと、米国の利権に言いなりの都合の良い政権でありさえすれば、支持するわけ。サウジアラビアしかり。それどころか、わざわざ、CIA工作によって、民主的に選ばれた政権をクーデターによって、打倒する事すらしてきた。南米チリのピノチェトもその良い例。
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