CIA長官が新たな対米テロの可能性を示唆
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/02/07 14:21 投稿番号: [134437 / 177456]
<CIA長官>アルカイダが新たな対米テロの可能性を指摘
【ワシントン布施広】米中央情報局(CIA)のテネット長官は6日、米上院情報特別委員会の公聴会に出席、CIAが昨年9月の同時多発テロを予測できなかったとする批判に対して、テロの対象や決行時期を正確につかむのは困難だと反論した。一方、長官はウサマ・ビンラディン氏のテロ組織「アルカイダ」が新たな対米テロを企てる可能性を指摘、ソルトレークシティー冬季五輪期間中も含めて警戒を呼びかけた。
「長い準備期間を置いたテロをなぜ防げなかったか」との質問に対し、長官はCIAがアルカイダ周辺の情報収集を続けていたことを強調しつつ、テロ計画の秘密の部分は「多分3、4人の頭の中にしまわれていた」と述べ、情報当局が「テロに関する100%の予測」をするのは不可能との見解を示した。
長官はビンラディン氏の生死は不明としながら、タリバンの最高指導者オマル師は生きていると述べ、アルカイダが組織を立て直しながら、核・化学兵器などを入手して対米テロを企てる可能性を指摘。「オリンピックなどの行事が標的になりやすい」と語り、特に米国の在外外交施設や軍事基地などが狙われる可能性について警告した。
一方、ブッシュ大統領が「悪の枢軸」と呼んだ朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とイラン、イラクについて、この3国が2015年までに大陸間弾道弾(ICBM)を保有し、米国を脅かす恐れがあると警告。3国とアルカイダの間で「戦術的な協力もあり得る」と語り、大量破壊兵器などがアルカイダに流れる恐れを指摘した。(毎日新聞)
●コメント
全世界2万人を超えるといわれるアルカイダ要員のたしか1/4がすでにアメリカおよび同盟諸国によって拘留されているはずなのですが、「アルカイダが組織を立て直しながら」って建て直しを許すような柔な攻撃しか仕掛けていないのでしょうか。そのために3,000人を超える民間人を犠牲にしたと?全世界で約4,000人のアルカイダ要員が逮捕拘留されているという話ですが、その4,000人を捕まえるために3,000人の犠牲が必要なのだとあっては、アメリカという超大国の軍事力もたかがしれたものですよね。昔、確か毛沢東だったと思いますが、こういう言葉を残したそうです:
「白でも赤でも、ネズミがとれる猫であればいい」(たしかこんな感じ)と。
アメリカは白(民主党?)、赤(共和党?)であっても、どうやらネズミ(テロリスト)を捕らえられる猫(警察官)ではないようです。今後もテロがあり、それを予測するのは不可能だというのは、世界の警察官を自認しながらも職務怠慢としかいいようがない。それに、今後テロが発生する可能性にオリンピックなどの大衆行事や(スーパーボウルもそうでしたね)、在外外交施設や軍事基地があるというのは、素人でもわかることだし、議員レベルでも公言されていたこと。そんな素人でもわかるテロ分析を、アメリカは何億ドルもの予算を注ぎ込んでやらせているのか。そんな無駄な金をモノとヒトに注ぎ込む国に、世界の平和を任せているのか。それを容認しているのか……情けなくなってきます。
本当にテロと戦うつもりであれば、絶つべきは「悪の枢軸国」やらとアルカイダのリンクであり、悪の枢軸国本国に戦争を仕掛けることじゃないでしょう。これを予防外交やpreemptive attack(先制攻撃)というのは片腹痛い話です。すべきことは諜報能力の総動員であり、軍事予算の大幅増額やそれに伴う新兵器開発や購入じゃないでしょうに。なんか方向性がズレまくってます。納得がいきません!
【ワシントン布施広】米中央情報局(CIA)のテネット長官は6日、米上院情報特別委員会の公聴会に出席、CIAが昨年9月の同時多発テロを予測できなかったとする批判に対して、テロの対象や決行時期を正確につかむのは困難だと反論した。一方、長官はウサマ・ビンラディン氏のテロ組織「アルカイダ」が新たな対米テロを企てる可能性を指摘、ソルトレークシティー冬季五輪期間中も含めて警戒を呼びかけた。
「長い準備期間を置いたテロをなぜ防げなかったか」との質問に対し、長官はCIAがアルカイダ周辺の情報収集を続けていたことを強調しつつ、テロ計画の秘密の部分は「多分3、4人の頭の中にしまわれていた」と述べ、情報当局が「テロに関する100%の予測」をするのは不可能との見解を示した。
長官はビンラディン氏の生死は不明としながら、タリバンの最高指導者オマル師は生きていると述べ、アルカイダが組織を立て直しながら、核・化学兵器などを入手して対米テロを企てる可能性を指摘。「オリンピックなどの行事が標的になりやすい」と語り、特に米国の在外外交施設や軍事基地などが狙われる可能性について警告した。
一方、ブッシュ大統領が「悪の枢軸」と呼んだ朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とイラン、イラクについて、この3国が2015年までに大陸間弾道弾(ICBM)を保有し、米国を脅かす恐れがあると警告。3国とアルカイダの間で「戦術的な協力もあり得る」と語り、大量破壊兵器などがアルカイダに流れる恐れを指摘した。(毎日新聞)
●コメント
全世界2万人を超えるといわれるアルカイダ要員のたしか1/4がすでにアメリカおよび同盟諸国によって拘留されているはずなのですが、「アルカイダが組織を立て直しながら」って建て直しを許すような柔な攻撃しか仕掛けていないのでしょうか。そのために3,000人を超える民間人を犠牲にしたと?全世界で約4,000人のアルカイダ要員が逮捕拘留されているという話ですが、その4,000人を捕まえるために3,000人の犠牲が必要なのだとあっては、アメリカという超大国の軍事力もたかがしれたものですよね。昔、確か毛沢東だったと思いますが、こういう言葉を残したそうです:
「白でも赤でも、ネズミがとれる猫であればいい」(たしかこんな感じ)と。
アメリカは白(民主党?)、赤(共和党?)であっても、どうやらネズミ(テロリスト)を捕らえられる猫(警察官)ではないようです。今後もテロがあり、それを予測するのは不可能だというのは、世界の警察官を自認しながらも職務怠慢としかいいようがない。それに、今後テロが発生する可能性にオリンピックなどの大衆行事や(スーパーボウルもそうでしたね)、在外外交施設や軍事基地があるというのは、素人でもわかることだし、議員レベルでも公言されていたこと。そんな素人でもわかるテロ分析を、アメリカは何億ドルもの予算を注ぎ込んでやらせているのか。そんな無駄な金をモノとヒトに注ぎ込む国に、世界の平和を任せているのか。それを容認しているのか……情けなくなってきます。
本当にテロと戦うつもりであれば、絶つべきは「悪の枢軸国」やらとアルカイダのリンクであり、悪の枢軸国本国に戦争を仕掛けることじゃないでしょう。これを予防外交やpreemptive attack(先制攻撃)というのは片腹痛い話です。すべきことは諜報能力の総動員であり、軍事予算の大幅増額やそれに伴う新兵器開発や購入じゃないでしょうに。なんか方向性がズレまくってます。納得がいきません!
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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