対米全面テロ

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これを上げるべきでした>呆け記事

投稿者: un_silence_eloquent 投稿日時: 2002/02/05 23:59 投稿番号: [134175 / 177456]
鈴木宗男氏曰く「国策に協力する町には交付金を出す。しかし協力しない町には出しません。それが民主主義だ」
いろいろな考えがあるんですねー。

[ペン&ぺん]怒れる男   /北九州

  1957年のアメリカ映画「十二人の怒れる男」を、久しぶりにテレビで見た。父親殺しで起訴された少年を巡る陪審劇である。
  スラム街に生まれ育った非行少年。目撃者がいる上に偏見は根強く、11人が有罪と認める。しかし主役のヘンリー・フォンダだけが無罪を主張。討論を続け、最後には全員一致で無罪を評決する。
  初めて見たのは小学生のころ。フォンダがき然として有罪の証拠を突き崩していく姿にひかれたが、二度三度と見るうちに、民主主義を説く映画とわかった。「へそ曲がりめ」と責められてフォンダは答える。「あるいは少年は有罪かもしれない。でも私が有罪に投票すると死刑です。人の生死を5分で決めてもしも間違っていたら――。せめて1時間、話し合いましょう」
  しかし結論は出ず「次の投票で無罪が増えなければあきらめる」とフォンダは折れる。すると隣席の老人が無罪に回り、フォンダを指して言う。「この人は一人で闘いました。簡単なことではありません。勇気を尊重して味方をします。もっと話し合いたい」
  民主主義とは数の力ではなく、少数を尊重し論議を尽くすことだという含意が伝わる。「9・11」以降、急速に寛容さを失ったかに見えるアメリカへの警鐘のように、その夜は感じたのだが。
  翌週、似た場面を国会で見た。アフガン支援会議へのNGO排除に鈴木宗男さんが介入したかどうかの問題で、田中真紀子さんが孤立していた。野党の追及に外務省の担当局長はとうとう「大臣が言うなら否定する自信はない」と漏らした。
  「プレッシャーの中で、よく答えていただいた」と、真紀子さんは声を詰まらせたそうだ。映画ならここで共鳴者が現れるのだが、政府や外務省には一人の「怒れる」男も女もいなかった。
  問題の鈴木さんはNGOを呼びつけて「税金を集めているのはオレなんだ」「一銭も金はやらんからな」とすごんだと聞く。そう言えば5年前、米軍演習の受け入れに悩む北海道の町のドキュメンタリー番組を見たことがある。北海道・沖縄開発庁長官就任を前にした地元議員の鈴木さんが登場、大蔵省をせっつきながらこんなことを言っていた。
  「国策に協力する町には交付金を出す。しかし協力しない町には出しません。それが民主主義だ」と。
  「いや、違う」と小泉さんは言う人だったはずなのに。やはり私たち一人ひとりが、怒る以外にはなさそうだ。【伊藤和人】(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020204-00000003-mai-l40
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