永劫回帰
投稿者: kamemusi48 投稿日時: 2002/01/27 00:36 投稿番号: [132396 / 177456]
森羅万象、たどり着くべきゴールというものはなく、ただ生起と消滅が永遠に繰り返されるだけ。
その一瞬一瞬がそれだけで意味を持つのであり、彼岸も来世もない。
人間の生に即して言えば、歓喜も苦悩もそれをあるがままに受け止めて、もう一度同じ生が繰り返されたとしても、雄々しくそれを受け止めること。
「人間における過去を救済し、いっさいの『そうであった』を創りなおして、ついに意志が『しかしわたしがそうであることを欲したのだ!将来もそうあることを欲するであろう』というまでに転換させること」
ツァラスツストラはこう語った 秋山英夫・高橋健二訳
第三部「古い板と新しい板」
トピのテーマにこの思想を当てはめてみると、
ニューヨークの悲しみもアフガンの苦しみも、かつてあったものの再帰であり、同じことは将来再び繰り返される。
それを受け入れよ、というとんでもないことになる。
わたしもニーチェは好きだけど、こんなことはとても受け入れられない。
蛇の頭を食いちぎることなど(永劫回帰思想にニーチェがたどり着いた時の比喩です)、恐ろしくてできないから。
我流の誤解釈かもしれません。笑ってやってください。
これは メッセージ 132389 (genrishugi さん)への返信です.
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