リヒャルト・ワーグナーはテロリスト
投稿者: efjaejlaj 投稿日時: 2002/01/26 04:08 投稿番号: [132311 / 177456]
無政府主義者バクーニンらとともにドレデン
革命に参加し、指名手配を受け、ババリアの
ルードビッヒ2世の庇護を受けるまで、ヨー
ロッパ各地を転々とする。
ルードビッヒ2世の庇護を受けている時も、
旧友である無政府主義者バクーニンを助けた
りしており、オペラ「ニーベルングの指輪」
の主人公ジークフリートには、バクーニンの
野生児的な魅力が影響を与えたと言われている。
当のワグナーは、幾多の苦難と自らのわがまま
が引き起こした災難をものともせず、ヨーロッ
パ最初の大衆のためのオペラ劇場を、自らの設
計によりバイロイトに建設する。
ワグナーと共同生活をした哲学者ニーチェの妹
エリーザベトの旦那は、ドイツの農民を呼び集
めて、ゲルマン人の理想郷をつくるためにパラ
グアイに"新ゲルマニア"を建設するも、道半ば
で病死、エリーザベト・ニーチェは、帰国後ナ
チス政権下で時の人となるが、"新ゲルマニア"
の住民たちは、今もパラグアイの不便な開拓地
に棲みつづけているという。
エリーザベトの夫は、ワグナーの音楽と思想を、
自分のゲルマン民族主義の柱と考えたが、ワグ
ナー自身は彼を毛嫌いしていたという。
ともあれ、吉田松蔭の思想が、統幕思想と日本人
という民族意識に発展し、やがては第二次大戦前
夜のいびつな天皇崇拝へと姿を変えたように、ワ
グナーの音楽と思想はドイツ国民をいい面にも悪
い面にも導いた。
吉田松蔭の思想やワグナーの思想が生み出した良
い面は、"かつて日本(もしくはドイツ)は、一つの
神の下に平等な社会が実現されていた"という考え
で、ともに厳格な階級社会であった両国は、階級の
垣根をなくす方向に向かっていった。
一方、悪い面は、自国の民族性に優越感を感じすぎ
たことだろう。
いずれにせよ、民族主義は、ばらばらに分断され
た国家を統一するためのショック療法として効果的
である。民族主義的なロマン主義者は、吉田松蔭や
高杉晋作にせよ、ナポレオンにせよ、ヒトラーにせ
よ、ムッソリーニにせよ、一つの国家の下の国民が、
混迷を乗り越えて、団結するための鍵である。
たしかに極端な民族主義は、暴走や、他国の内政干渉
をまねく。しかし、どの国家、国民も民族主義のま
ねくマイナス面を恐れていては民族の自立というも
のを成し得ないと考える。
テロが民主主義の敵というが、詭弁もいいところだ。
テロとは、民主主義を勝ち取るために国民が最初に
やったことなのだ。
革命に参加し、指名手配を受け、ババリアの
ルードビッヒ2世の庇護を受けるまで、ヨー
ロッパ各地を転々とする。
ルードビッヒ2世の庇護を受けている時も、
旧友である無政府主義者バクーニンを助けた
りしており、オペラ「ニーベルングの指輪」
の主人公ジークフリートには、バクーニンの
野生児的な魅力が影響を与えたと言われている。
当のワグナーは、幾多の苦難と自らのわがまま
が引き起こした災難をものともせず、ヨーロッ
パ最初の大衆のためのオペラ劇場を、自らの設
計によりバイロイトに建設する。
ワグナーと共同生活をした哲学者ニーチェの妹
エリーザベトの旦那は、ドイツの農民を呼び集
めて、ゲルマン人の理想郷をつくるためにパラ
グアイに"新ゲルマニア"を建設するも、道半ば
で病死、エリーザベト・ニーチェは、帰国後ナ
チス政権下で時の人となるが、"新ゲルマニア"
の住民たちは、今もパラグアイの不便な開拓地
に棲みつづけているという。
エリーザベトの夫は、ワグナーの音楽と思想を、
自分のゲルマン民族主義の柱と考えたが、ワグ
ナー自身は彼を毛嫌いしていたという。
ともあれ、吉田松蔭の思想が、統幕思想と日本人
という民族意識に発展し、やがては第二次大戦前
夜のいびつな天皇崇拝へと姿を変えたように、ワ
グナーの音楽と思想はドイツ国民をいい面にも悪
い面にも導いた。
吉田松蔭の思想やワグナーの思想が生み出した良
い面は、"かつて日本(もしくはドイツ)は、一つの
神の下に平等な社会が実現されていた"という考え
で、ともに厳格な階級社会であった両国は、階級の
垣根をなくす方向に向かっていった。
一方、悪い面は、自国の民族性に優越感を感じすぎ
たことだろう。
いずれにせよ、民族主義は、ばらばらに分断され
た国家を統一するためのショック療法として効果的
である。民族主義的なロマン主義者は、吉田松蔭や
高杉晋作にせよ、ナポレオンにせよ、ヒトラーにせ
よ、ムッソリーニにせよ、一つの国家の下の国民が、
混迷を乗り越えて、団結するための鍵である。
たしかに極端な民族主義は、暴走や、他国の内政干渉
をまねく。しかし、どの国家、国民も民族主義のま
ねくマイナス面を恐れていては民族の自立というも
のを成し得ないと考える。
テロが民主主義の敵というが、詭弁もいいところだ。
テロとは、民主主義を勝ち取るために国民が最初に
やったことなのだ。
これは メッセージ 132302 (ttwz_x さん)への返信です.
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