考える能力を失ったアメリカ
投稿者: lionheart253 投稿日時: 2002/01/14 23:45 投稿番号: [130466 / 177456]
先日いつもどおり郵便物を取って玄関先で確認していたら、セロファンの封筒に入った差出人不明
の郵便、貼られたシールに国際郵便課の文字!もしかして炭疽菌付着の疑いのある手紙なの???
ぎゃっと叫んで郵便の束を床に放り投げてしまいました。
恐る恐る近づいて読んでみたら、川崎港郵便局からで差出国からの輸送中において湿潤して到着した
ため、ひとまず当局において乾燥させたと明記されていました。
航空便でもそんな事あるのかな?不思議に思いつつ見ると切手にはSYRIAの文字。
はっはぁ〜ん、約1名心当たり有り!
完全に「開封」状態で、中にはニューイヤーカードと美しい風景写真が数枚入っていました。
(検閲された疑いが払拭できない、インクの字は殆ど滲んでないもんね。。。)
手紙にはお正月はベイルートで過ごしたがかつて中東のパリと言われた町に戻りつつあり、CNNの
ニュースとのギャップに憤りさえ感じるとのこと。またシリアも王子が誕生され幸せムード一杯で、
同じイスラムの国なのにとても平和だから安心するように書かれてありました。
(差出人名ぐらい書け〜〜あほぉ)
それにしても米報道の不評は万国共通なんでしょうか。アメリカの「正戦論」はまずは内向きに、
ナショナリズムの支持を強め、そしてそれがメディアを通して全世界に発信される。
草野満代氏のコラムにもアメリカとアフガンの子どもにテレビ中継で話をさせる番組にびっくり
とあった。(以下一部引用)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アメリカの子ども「アメリカがアフガニスタンに空爆をしてよかったと思いますか?」。
アフガニスタンの子ども「よかった、と思う」。
子ども同士の無邪気なやり取りと言うにはあまりに意図的で、こんな質問を、圧倒的に富める空爆をしている国の子どもが、この冬を越すのがやっとという飢えた国の子どもに問い掛けさせるという演出に腹が立った。
こんなやり取りを見て、「やっぱり空爆してよかった」とテレビの前のアメリカ人は思うのだろうか。前回のこのコラムでも書いたのだけど、あれだけディスカッションを好み、他の人種や宗教、またいろんな意見に耳を傾けてきたはずのアメリカは、ことこのテロとその後のアメリカのやり方に対しては、その是非を「考える」ことも止めてしまっているような気がする。
反対でなくても、疑義を挟んだだけで、バッシングに遭いかねないという状況では、人は口をつぐむ。表に出てくるのは、強いアメリカを押し進めるブッシュ大統領への応援歌ばかり。こんなことがいつまで続くのか。新年早々、気の重い話で失礼しました……。
Cafeglobe.comより last updated 2002 Jan. 09
の郵便、貼られたシールに国際郵便課の文字!もしかして炭疽菌付着の疑いのある手紙なの???
ぎゃっと叫んで郵便の束を床に放り投げてしまいました。
恐る恐る近づいて読んでみたら、川崎港郵便局からで差出国からの輸送中において湿潤して到着した
ため、ひとまず当局において乾燥させたと明記されていました。
航空便でもそんな事あるのかな?不思議に思いつつ見ると切手にはSYRIAの文字。
はっはぁ〜ん、約1名心当たり有り!
完全に「開封」状態で、中にはニューイヤーカードと美しい風景写真が数枚入っていました。
(検閲された疑いが払拭できない、インクの字は殆ど滲んでないもんね。。。)
手紙にはお正月はベイルートで過ごしたがかつて中東のパリと言われた町に戻りつつあり、CNNの
ニュースとのギャップに憤りさえ感じるとのこと。またシリアも王子が誕生され幸せムード一杯で、
同じイスラムの国なのにとても平和だから安心するように書かれてありました。
(差出人名ぐらい書け〜〜あほぉ)
それにしても米報道の不評は万国共通なんでしょうか。アメリカの「正戦論」はまずは内向きに、
ナショナリズムの支持を強め、そしてそれがメディアを通して全世界に発信される。
草野満代氏のコラムにもアメリカとアフガンの子どもにテレビ中継で話をさせる番組にびっくり
とあった。(以下一部引用)
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アメリカの子ども「アメリカがアフガニスタンに空爆をしてよかったと思いますか?」。
アフガニスタンの子ども「よかった、と思う」。
子ども同士の無邪気なやり取りと言うにはあまりに意図的で、こんな質問を、圧倒的に富める空爆をしている国の子どもが、この冬を越すのがやっとという飢えた国の子どもに問い掛けさせるという演出に腹が立った。
こんなやり取りを見て、「やっぱり空爆してよかった」とテレビの前のアメリカ人は思うのだろうか。前回のこのコラムでも書いたのだけど、あれだけディスカッションを好み、他の人種や宗教、またいろんな意見に耳を傾けてきたはずのアメリカは、ことこのテロとその後のアメリカのやり方に対しては、その是非を「考える」ことも止めてしまっているような気がする。
反対でなくても、疑義を挟んだだけで、バッシングに遭いかねないという状況では、人は口をつぐむ。表に出てくるのは、強いアメリカを押し進めるブッシュ大統領への応援歌ばかり。こんなことがいつまで続くのか。新年早々、気の重い話で失礼しました……。
Cafeglobe.comより last updated 2002 Jan. 09
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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