>法秩序は「解放」を可能にする
投稿者: katakorichan 投稿日時: 2002/01/03 11:04 投稿番号: [128885 / 177456]
2年越しになってしまいましたが、続き。
法は「縛る」と言うけれど、法は、一部を制限することで、多くを解放するもの
だと思います。
前に出ていた例ですけれど、車が好きに通行する自由を持っていると、どの道を
走るのであっても、常に「自由」に決断しなければならない。けれど、100台の
車が好き勝手に走る自由を持っているより、そのうちの1台がli_ilさんの車だ
として、「そこのけそこのけ法」によって「li_ilさんの車だけは最優先」と決めて
しまうとします。それは、他の99台にとっては制限だけれど、同時に、1台分に
ついては、悩む必要が無くなるのです。
そこのけそこのけ法は悪法だとしても、無いよりは有ったほうが、悩みが減る分
良いと考えるわけです。悩みが減って、その分、他の生産性が上がる。
制限と解放のバランスが崩れてしまい、制限のほうが解放を上回ってしまうと、
強権政治になります。それは、誰にとっても危惧だとは思いますが、私にとっては、
好きなくとも今の日本の法秩序は解放のほうが多く、助かっています。また、
ICCについても、自分で考える限り、制限が解放を上回るとは思いませんでアルヨ。
これは メッセージ 128531 (li__il さん)への返信です.
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