空爆続くアフガン
投稿者: chottomato2 投稿日時: 2001/12/30 21:48 投稿番号: [128436 / 177456]
誤爆
家族9人のうち8人が死んだ
「日本、米軍にやめさせて」
【カブール29日】米軍による激しい空爆があったアフガニスタンのカブールで、爆撃によって亡くなった人の家族や同僚を訪ねた。遺族らには何の補償もなく、心の傷もいやされないままだ。米軍は空爆を続行している。
カブール郊外のカライハテル地区に住むムハンマド・ジャワド君(13)の家は、10月下旬の早朝に誤爆された。家族9人が寝ていた建物はこっぱみじんに破壊され、両親と兄や姉8人が即死した。
家の近くにつくった墓に、緑色の旗が8本立っていた。外国人に殺され、死後は神により近づける人々であることを示す印だという。米軍への思いを尋ねると、ジャワド君はうつむいたまま、黙り込んだ。
地雷除去専門のNGO(非政府組織)「アフガン・テクニカル・コンサルタンツ(ATC)」のカブール事務所は、空爆開始直後の10月8日夜に爆撃され、4人が死亡。爆弾に直撃された部屋のすぐ近くにいたゼクラ・ホシュホイさん(40)はけがをして病院に行ったが、タリバーン兵に「国連のために働いているやつは帰れ」と追い返された。「米軍も国連も何の補償もしてくれない。それでも、我々は地雷や不発弾の処理を続けなければならない」と嘆いた。
カブール中心部の団地では、バシール・ナジーラちゃん(当時5)が10月17日の昼、遊んでいる最中に犠牲になった。父親のアブドルさん(34)は「日本は世界有数の先進国で力もある。一刻も早く空爆をやめるよう、米軍に強く訴えてほしい」と話した。
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以上、今朝の朝日新聞より無断転載。
これは メッセージ 128435 (chottomato2 さん)への返信です.
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