米軍が世界問題である論拠
投稿者: pinkarapinpin 投稿日時: 2001/12/28 14:19 投稿番号: [128091 / 177456]
自由のためのアメリカ、秩序のための力としてのアメリカは確かにそうであろうし、その意義は世界全体にとって大きい。他方、その力が大きくなっていけばいくほど、地球全体にとっての問題になる、なぜならば抑制されない力の存在は制度的欠陥だから。実際、極秘に開発されていたタンソ菌の研究も前大統領に知らされていなかったという情報もある。
一国内での自動車事故なら、自動車による便益と, 反対にその危険性を阻止する規制とのバランスが、法の制定・改定によって決められる。その便益を享受しかつ危険を被る国の国民の意志を反映するシステムが完全でないにせよ存在する。
他方、アメリカの軍事力の恩恵を被りかつ危険を被るのは世界全員の人々であるのに、その軍事力行使と抑制との決定はせいぜいアメリカ市民に限られている。
これがアメリカ軍事力が世界問題であるゆえんである。
危険なのは過激なアメリカ国家主義者が世界に影響力をもつ軍事力を行使するときである。されに危険なのは、偏見と狂気の人間グループでありながらそれを隠して政権を握った時である。もし世界のかなりの割合の人が死ぬとしたらそれを行う可能性の高いのはイスラム過激派ではなくアメリカ軍であるかもしれない。
これは メッセージ 128072 (peacekeeper_jp さん)への返信です.
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