対米全面テロ

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Re: ユダヤとパレスチナ

投稿者: nuketusetus 投稿日時: 2001/12/18 22:58 投稿番号: [126344 / 177456]
>すでに、その頃からユダヤ人はローマ帝国に対して、「わたしたちの場所を荒らすな!」って、叫んでたんじゃないんですか?
>ちょうど、今、パレスチナの人たちが、イスラエルに対して叫んでいるのと同じように。

ユダヤ人がパレスチナの地で鎖国政策を行っていたのなら、そういう見方もできそうです。
実際にはローマがパレスチナの地に現れる遙か以前から、ユダヤ人は各国の大都市に
進出し、ユダヤ人によるコミュニティを作っていたのだそうです。

ユダヤ人は、その当時から商才に極めて長けた民族でした。
お金の匂いのする大都市には必ず彼らのコミュニティがあり、そこで蓄財に励んでいた。
しかし、宗教上の理由によりその地の支配者への忠誠を拒み、納税や兵役、公職への
就任と言った義務を果たさないでいたらしいです。
度重なるギリシア人との抗争も、同じ経済民族同士の衝突であるのはもちろんですが、
このようなユダヤ人の「良いとこ取り」にギリシア人が不満を抱いていたのが原因とか。


>ではなく、当時のユダヤ人にとっては、当然の「侵略に対する抵抗運動」であって、
>「選民思想」以前の問題。
>なので、「ユダヤ人が招いた自業自得」とするのは、ちょっと強引な気がするのですが。

確かにローマ帝国はパレスチナの地を自らの版図と見なしていましたから、
その点を見れば「侵略に対する抵抗運動」という見方も出来ると思います。
他人の都市で公的義務を忘れて経済活動にいそしんでいるだけでは、少なくとも
現在の感覚では「侵略」とはいいませんからね。


>ここも、わたしの観点とは違ってて、どちらかといえば、当時の権力者(ローマ側?)が、キリスト教を利用したと思います。

この頃の権力者はローマの多神教徒達であって、キリスト教は辺境の一神教に
過ぎませんでした。
キリスト教に、利用するだけの旨みがあったとはあまり思えないんですよね。

最終的にローマ皇帝をも入信させ、ローマ唯一の宗教となったのは、ローマ人同士の
権力闘争にキリスト教が乗じたからだそうですが、それを「ローマによるキリスト教の利用」
と見るか、「キリスト教によるローマへの浸食」と見るか、私なら後者のイメージが
強いです。


>だから、ローマ(ヨーロッパ関係)でしょ?
>わたしの話と、どれほど違います?

違うと書きましたっけ?というか、あなたの話と違わないとレスをしてはいけないですか?
不愉快に感じられたら失礼。今度からはあなたを礼賛するレス以外は付けないようにします:-)。


私はこの時代を見てきたわけでも、この時代の研究者でもありませんから、
嘘を書いている可能性はあります。
ユダヤ人がその選民思想により自業自得の流浪生活を歩むことになったというのも
私が興味を持っていくつかの文献を読んだ中で抱いたイメージです。
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