アフガン暫定政権協議
投稿者: pitapita101 投稿日時: 2001/12/04 21:01 投稿番号: [122353 / 177456]
国連の暫定政権案に合意
焦点の人選は難航か
【ボン4日共同=清水昭範】
ボン近郊で開かれているアフガニスタン暫定政権協議は四日未明(日本時間四日午前)、
新政権の組織の在り方など国家の枠組みを定めた国連の暫定政権案に北部同盟や元国王
派など四派が合意した。
国連当局者が明らかにした。
国連案の合意は最終合意文書調印とアフガン新政権樹立に向けた大きな一歩だが、焦点
となっている暫定行政機構(内閣)の議長(首相)などの人選は決まっておらず、各派の最終
調整は難航が予想される。
人選は四日朝から開始される見通しで、今協議で決着するかどうか予断を許さない。
AP通信によると、外交筋は人選にはさらに四十八時間かかるとの見通しを示した。
国連案では、暫定政権は(1)暫定行政機構(2)最高裁(3)ロヤ・ジルガ(国民大会議)招集
委員会―で構成され、女性の権利向上や治安維持のための多国籍軍展開の必要性を確認す
るなど将来の基本方針を明記している。
四派と国連は三日夜から合意文書調印に向けた最終調整を図るための全体会合を開催。
人選の詰めの協議と並行して、既に各派が基本的に了承していた国連案に各派の意見など
を取り入れた修正作業を行い、各派が合意した。
国連筋によると、全体会合では各派が提示した行政機構の候補者名簿を基に国連が各派
間の調整を図り、名簿完成を目指した。
元国王派ら三派は既に名簿を提出、北部同盟も同日の全体会合で初めて名簿を提出したという。
議長について国連は、各派の反発を招かない人物が条件とした上で「多数派のパシュトゥン
人から選ぶのが国際社会の意向」とし、南部パシュトゥン人指導者ハミド・カルザイ氏を軸に調整
を進める方針を示唆。北部同盟の反応も悪くないという。
(了)
12/04
(共同通信より)
これは メッセージ 122334 (pitapita101 さん)への返信です.
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