ジャンヌ・ダルク
投稿者: matwo_5656 投稿日時: 2001/12/03 00:08 投稿番号: [121566 / 177456]
キリスト教の聖人のひとりとされるジャンヌ・ダルク。15世紀、英国との百年戦争の中、劣勢のフランスを救うべく神の啓示により戦場に現れ、兵士たちを奮い立たせ、見事に状況を打破したという。その後、英国軍に捕われ、異端裁判にかけられたうえ、魔女として火刑に処されたのも有名な話。
フランスの救世主ジャンヌ・ダルクも、最後は魔女として処刑されてしまいましたよね。
魔女裁判
15世紀ころヨーロッパでは魔女裁判がひんぱんに行われ100万人もの人が犠牲になったという。カソリックの支配による堕落とそれに対抗するプロテスタントの台頭の軋轢が背景にあったとされる。支配側は都合の悪い人間を魔女にしたてみせしめのために火あぶりや水ぜめの刑で殺した。
「魔女だ」という告発は当局への密通がひとつあればよかった。いちおう裁判にかけるという形式はあったもののそのやり方は公正なものではなく裁判官や執行人の裁量でどうにでもなった。魔女はほうきに乗って飛べるくらいだから体重が軽いはずだという理由から魔女とおぼしき人は体重をはかられ軽ければ処刑されたのである。
計量人にワイロを渡せば簡単に軽くなってしまったのだ。50Kの人がたった5Kとされたりしたらしい。ダイエットに苦しむ現代の女性からすればありがたい話かもしれないが、あとに火あぶりの刑がまっているとしたら重くしてほしいと思うにちがいない。計量の前には重しなどを隠し持っていないか調べるために裸にされたという。
これは メッセージ 121547 (tsuruppage5050 さん)への返信です.
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