対米全面テロ

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

米国とロシアの陰謀

投稿者: hanguroubarisuto 投稿日時: 2001/11/30 15:39 投稿番号: [120695 / 177456]
MSNのサイトに「石油とアフガン:ロシアとアメリカの陰謀説」がありました。その内容はロシアとアメリカが結託してOPECの解体とサウジの不安定化を狙っているというものです。サウジとアメリカは同盟国であり、過去には石油を武器にソ連を崩壊させたのですが、今回はアメリカとロシアが組んでサウジを不安定化させようという陰謀説です。


ロシアはカスピ海周辺に湾岸に匹敵する油田地帯があり、そこから四方にパイプラインが延びています。唯一南方のアフガンルートの建設の目途がたっていない。これで何故ブッシュ、プーチン秘密会談が行なわれ、アメリカのアフガン空爆に基地を提供するなどロシアの異例の協力ぶりの説明がつく。

ロシアはアフガンで北部同盟を支援してきました。米英も北部同盟を支援しタリバンを崩壊させた。オサマ・ビンラディンはその意味で一番の功労者だ。アメリカは以前はタリバンを援助するなどしてパイプラインの建設を計画していましたが、上手く行かなかった。ロシアはそれ以上にインド洋へのパイプライン建設を望んでいた。アメリカにとっても中東にばかり石油を依存するには危険だった。

ロシアにとってOPECやサウジなどから石油の販売シェアを奪い取るには、アジアやアメリカへのルートを築かなければならない。だから今回のアフガン報復爆撃の背後にはロシア、アメリカ、イギリスの利害から陰謀が仕掛けられたのではないか。ビンラディンを一人を捕まえるためにアフガン国中を空爆してタリバンをやっつけるというのはいかにも大げさだ。

以前に9,11テロ事件が起きた時、黒幕はロシアではないかと日記に書いたことがあります。今までの展開からするとロシアが一番得をしている。10年もかけて戦争して支配できなかったアフガンが濡れ手に粟で転がり込んできた。アメリカにとってもロシア中国同盟に楔を打ち込む必要があった。そして今や米国とロシアは準同盟関係を築くことに成功した。

「テロ撲滅」というスローガンはアメリカにとって都合のいいスローガンだ。世界中の国がそれには反対できない。テロリストをやっつけると言う理由で何処の国へも爆撃が出来るのだ。以前のアメリカは「人権が抑圧されている」という理由で他国に制裁を加えてきた。それらのスローガンはいずれも米国本位のもので口実に過ぎなかった。

イスラエル、パレスチナ問題を考えて見ても、テロ国家同士の戦いであり人権は抑圧されっぱなしだ。しかしアメリカは爆撃や制裁を行なっていない。テロリストのいない国や人権を抑圧していない国などあるのか。日本のテレビマスコミはアメリカからの論調をそのまま流し続けている。しかし少し考えて見れば米国本位の勝手な論理ばかりだ。

http://www5.plala.or.jp/kabusiki/
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)