kozarubaby23さんへ
投稿者: hal1004 投稿日時: 2001/11/30 11:48 投稿番号: [120647 / 177456]
私が、偏執狂なアメリカ批判を目にして感じた事を書きます。
それは、彼ら嫌米派や陰謀論者こそが、まさしくアメリカ自身の、広く言えば西欧的な思想の嫡子ではないか、ということです。
近代を疑うという姿勢は、近代の中からこそ生まれてきました。
自分自身で考えよう、上からの発表を真に受けるな、等の主張は、むしろ近代的な個人主義が浸透した社会の中でこそ言われてきたのではないでしょうか。
(例えば、XファイルというTVドラマは、アメリカ産だったりするのです。)
彼ら嫌米派の主張の、一方通行さは、今のアメリカの外交的態度(の悪質な部分)=正義の一方通行、に実は通底しているのです。
つまり彼らのような人達が正義を獲得したとしても、別の「アメリカ」ができてしまうだけなのです。
嫌米と親米とのあいだにある対立なんて、「無い」と言ってもいいかもしれないくらいの程度のもので、少なくともこの掲示板では放置しても良いかと思います。
これは メッセージ 120555 (kozarubaby23 さん)への返信です.
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