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投稿者: SH78 投稿日時: 2001/11/30 10:18 投稿番号: [120617 / 177456]
日本のマスコミが「氏」付けで呼ぶのは、その他の肩書きがないから。
たとえば、オサマ・ビン・ラディンが「アルカイダ代表」だったら、
「ビンラディン代表」と呼ぶだけ。日本の報道は何かしらの肩書きを
付けたがるからね。
オウム事件が良い例。当初は「麻原代表」と呼んでいた。それが逮捕されると
「麻原容疑者」、起訴されれば「麻原被告」。「容疑者」というのは、専門用語
でいう「被疑者」と同義だけど、厳密には、警察が疑いをかけて捜査を始めた
時点で「被疑者」と呼ばれる。だから、マスコミが逮捕の前後によって「氏・
代表」などと「容疑者」とを使い分けるのは不自然。
「被疑者」はあくまで「疑いを被る者」であって、有罪ではない。だから、
マスコミが「人権」を云々するのであれば、有罪が確定するまで「麻原氏」
「麻原代表」と呼ぶべき。「容疑者」呼ばわりすることで、これを麻原に
対する一種の非難とするのであれば、世界的に非難されているオサマ・ビン
・ラディンを「氏」呼ばわりするのはおかしい。
その意味で、マスコミの立場は一貫しておらず、それだからこそ非常に
不自然さを感じる。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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